2009'07.05.Sun
公開まであと…2日!!シャーッ!!
level.47
プライベートなことですけど、きらめき団の色んな作業で連日寝不足でござい。
併せて…
仕事が突如、爆発的に大変なことになっててほぼ12時間、会社にカンヅメです。
私は…物事がドカンと集中する星の元に生まれたのかも知れない…。
こんばんわ、スナです。仕事もこれまでの経験から言えばまだまだイケるハズの仕事量なんですけど、何故かしらとんでもないトラブルが多発…。
今年になって思ったこと→私は2、3ヶ月ごとに爆弾テロが多発する。
「今日もすみませんでした」
オハヨウゴザイマス。オツカレサマデス。何ぞの挨拶言葉と同じような類で帰りがけメガネ上司に謝れば、
「何でだろうね~。この集中多発は…」
彼もそんなことを思わず口走ってしまうほど、本当に異常です。どうせならもう少し、小出しして欲しい。
ゲリラ豪雨とかと同じような感じなのだろうか…。
そんなこんなで何気に仕事のダメだしをボンヤリ考えながら「きらめき団」作業…。
ようやくゴールが見えました。
本当に本当に…っ!!
今回参加のARTISTたちよ、ありがとう…っ!!
きらめき団なんぞ、ふざけた団名ですが、私はこの団体が本当に好きです。自分で気まぐれに思いつきで生み出してしまった団体ですが、産んでよかった…っ
「きらめき団」は…。
ぶっちゃけ実際は楽しいモンじゃないです。他の団員はどう感じているのか分かりませんが、私にとっては決して楽しいものではなくて、むしろ辛い…です。
「合同展覧会」と言うプレッシャー。そして人様の目に触れてしまうと言うこと…。
本当にこれで良いのか?!不安で仕方がありません。
でも。だからこそ。
物凄く自分と向き合うことが出来るし、色んなことを考えることが出来る。
自分の好きなモノで自分の限界を試すことが出来る。
同時に。
その自分の好きなモノを介して世界が広がる。ああ、こういうパターンもあるんだと…物凄い衝撃や刺激を貰うことが出来る。
人生、「学び」ですな。
何でも良い。何かしら夢中になれるものを持つってのは素晴らしいことだと思う。
マザーテレサも言ってます「無関心ほど恐ろしいモノはない」(こーゆー類の言葉ね)
感受性だけは人並み以上に持ってしまっている私は、すぐに怒ったり泣いたり笑ったりしてしまうのだけど、そーゆー自分が嫌いではないです。
でも…。
仕事上、どうしても割り切って冷静にってか冷酷にならないといけない時が多々あって…。
相手に飲まれてしまう私は、どうしても上手く割り切れないし、強く言えないから戦っても負けてしまって…誰かが貧乏クジを引かないとならないワケではあるんだけど、そのクジをいつも引いてしまっている気がする。
「戦ってください」
メガネ上司は良くそう言って私を励ましてくれるけど、
「戦って戦って…でも結局負けて、そして泣く」
ションボリしながらそう言えば、
「そうだね、子供みたいに泣くよね」
益々ションボリしている私に、
「でもスナさんの仕事って凄く良い仕事だと思うし、これが頑張っているってことなのかもなとつくづく思うよ。負けそうになったらいつでも助けるし、ま、泣いてもさ、良いんじゃない?もう何度か泣き顔見てるし、俺。泣きながら頑張るってのも良いんじゃない?」
良いんじゃない?ばっか連発されても何だかあまり説得力を感じないんですけど。
「自信持って。きらめき団、楽しみにしてるし」
感受性が強くて泣き虫で。
大人の世界ではうまく生きることが出来ない大人ですが、そんな人間が切り取った世界を見て、何かしら感じる大人がいてくれれば…と、そんなことを願いながら、
もうすぐ。
「きらめき団2009spring」展覧会、開催です。
level.47
プライベートなことですけど、きらめき団の色んな作業で連日寝不足でござい。
併せて…
仕事が突如、爆発的に大変なことになっててほぼ12時間、会社にカンヅメです。
私は…物事がドカンと集中する星の元に生まれたのかも知れない…。
こんばんわ、スナです。仕事もこれまでの経験から言えばまだまだイケるハズの仕事量なんですけど、何故かしらとんでもないトラブルが多発…。
今年になって思ったこと→私は2、3ヶ月ごとに爆弾テロが多発する。
「今日もすみませんでした」
オハヨウゴザイマス。オツカレサマデス。何ぞの挨拶言葉と同じような類で帰りがけメガネ上司に謝れば、
「何でだろうね~。この集中多発は…」
彼もそんなことを思わず口走ってしまうほど、本当に異常です。どうせならもう少し、小出しして欲しい。
ゲリラ豪雨とかと同じような感じなのだろうか…。
そんなこんなで何気に仕事のダメだしをボンヤリ考えながら「きらめき団」作業…。
ようやくゴールが見えました。
本当に本当に…っ!!
今回参加のARTISTたちよ、ありがとう…っ!!
きらめき団なんぞ、ふざけた団名ですが、私はこの団体が本当に好きです。自分で気まぐれに思いつきで生み出してしまった団体ですが、産んでよかった…っ
「きらめき団」は…。
ぶっちゃけ実際は楽しいモンじゃないです。他の団員はどう感じているのか分かりませんが、私にとっては決して楽しいものではなくて、むしろ辛い…です。
「合同展覧会」と言うプレッシャー。そして人様の目に触れてしまうと言うこと…。
本当にこれで良いのか?!不安で仕方がありません。
でも。だからこそ。
物凄く自分と向き合うことが出来るし、色んなことを考えることが出来る。
自分の好きなモノで自分の限界を試すことが出来る。
同時に。
その自分の好きなモノを介して世界が広がる。ああ、こういうパターンもあるんだと…物凄い衝撃や刺激を貰うことが出来る。
人生、「学び」ですな。
何でも良い。何かしら夢中になれるものを持つってのは素晴らしいことだと思う。
マザーテレサも言ってます「無関心ほど恐ろしいモノはない」(こーゆー類の言葉ね)
感受性だけは人並み以上に持ってしまっている私は、すぐに怒ったり泣いたり笑ったりしてしまうのだけど、そーゆー自分が嫌いではないです。
でも…。
仕事上、どうしても割り切って冷静にってか冷酷にならないといけない時が多々あって…。
相手に飲まれてしまう私は、どうしても上手く割り切れないし、強く言えないから戦っても負けてしまって…誰かが貧乏クジを引かないとならないワケではあるんだけど、そのクジをいつも引いてしまっている気がする。
「戦ってください」
メガネ上司は良くそう言って私を励ましてくれるけど、
「戦って戦って…でも結局負けて、そして泣く」
ションボリしながらそう言えば、
「そうだね、子供みたいに泣くよね」
益々ションボリしている私に、
「でもスナさんの仕事って凄く良い仕事だと思うし、これが頑張っているってことなのかもなとつくづく思うよ。負けそうになったらいつでも助けるし、ま、泣いてもさ、良いんじゃない?もう何度か泣き顔見てるし、俺。泣きながら頑張るってのも良いんじゃない?」
良いんじゃない?ばっか連発されても何だかあまり説得力を感じないんですけど。
「自信持って。きらめき団、楽しみにしてるし」
感受性が強くて泣き虫で。
大人の世界ではうまく生きることが出来ない大人ですが、そんな人間が切り取った世界を見て、何かしら感じる大人がいてくれれば…と、そんなことを願いながら、
もうすぐ。
「きらめき団2009spring」展覧会、開催です。
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2009'07.03.Fri
公開まであと…数えたくないけど4日!
level.47
沢山の不安要素を抱えながらも作ってみますた、ご案内状。きらめき団2009springのです、コレ。
本当に渡しても大丈夫なのか?!と思いつつも着実に渡してます、コレ。お手元に届いた際はあまり気にせず、「あ、そー言えば…」と或る日思い出した時にコソッと覗いてみてください…。繋がってないときはコソッと閉じてください…。
こんばんわ、スナです。皆様のところに中々遊びに行けず、本当に申し訳ないです。けしからん人間です。
最近。たかのてるこさんの「ガンジス河でバタフライ」と言う本を通勤途中の電車の中で読んでいたのですが、今日、読み終えました。
単にインド情報の1つにしようと思い、軽い気持ちで読み始めたんですが、インドがどうのってことよりも、たかのさんの気持ちに凄く共感できることが沢山あって途中、鳥肌も立ったり…。
たぶん。
1人旅をした人間だから分かることなのかも知れませんが、「その場所その土地で生きている人にとってはごく当たり前の日常であり、そう考えればこの地球上、特別『変わっている』とか言う場所はないと言うこと」そして、「ごく当たり目のこの日常がとてつもなく素晴らしいことであると言うこと」「私には私の生きる場所があると言うこと」
そして。
確かではない未来を頼るのではなくて、今この瞬間を大切にすると言うこと。
今、出来ることを考え、そして考えるだけでなくて勇気を持って行動に移す…後悔をしない生き方が、いつの間にか思い描いていた未来に自然と繋がっていくのかも知れない。そんなことを思いました。
もし私が。
たかのさんと同じような1人旅の経験をしたことがない人間だったらあまりピンとこなくて「へぇ~そーゆーもんなんだ~」と単なる小説のような、まるで自分とは違う世界のようにサラリと流したかも知れません。だから、「絶対オススメです!」と言う本ではないけれど、でも「こーゆー考え方の生き方もあるんだ」ととても参考になるし、「明日も頑張ろう!」と前向きな気持ちになれる一冊です。
もし機会があればドウゾ!
旅の話とは全く関係ないけれど…
この「きらめき団のご案内状」も本当は迷いました。こんなものを作って渡しても、迷惑なだけなんじゃないかなあ、面倒くさい奴だなあ…なんて思われるんじゃないか?って。
でもやっぱり。
少しでも多くの色んな人とこのきらめき団の作品達が出会い、そして1人でも多くの人の心に何かしら響けば…と思い切って渡しています。
後悔はしたくない。ただそれだけ。
手渡しをした人々は皆、一瞬、フリーズします。「え?何コレ?」
でも次の瞬間、何とも言えない顔をしながら受け取ってくれるんです。プレゼントを開ける時の子供のような…何とも無防備な。
私はその表情を見るのが凄く凄く好きです。
「サプライズが好きなんだ」
昔…。付き合っていた彼氏がニコニコしながら言ったことがあります。この男は本当に突拍子もない男で、しかもその被害者は私だったので、仕事で疲れて心に余裕がない時などは、それに付き合うのが本当にきつくてマジギレしたことも多々ありますが、それでも彼は止めませんでした。
「スナ自身もたぶんね、知らない顔を見れるから」
私がマジギレした時に、シュンとしながら言った言葉。何だ?私の知らない私の顔って…。
その時は分からなかったけど、今なら分かる。ああ、こーゆー顔たちのことを言ってたんだなと。
私は彼に…。沢山のことを教えて貰いました。彼のように上手には出来ないけどでも、私も大切に思う人々にワクワクドキドキするような楽しい小さな小さな幸せをサプライズ出来る人間になりたいと思っています。
非日常の旅に出るだけが人生のスパイスになるってワケではなくて、有り触れた日常も、同じように見えても決して同じではなくて、ホンの些細な事がスパイスになるじゃないかなあと。そしてそれが良いスパイスになるかどうかはその人のセンスによるんだと思うけど、でもやってみないと分からない。
人生を楽しむってのはこーゆーことを言うんじゃないかなあと…。
前回のきらめき団開催終了間際の慌しい年末時期に。
当時お隣の席だったメガネ上司にも何かのキッカケでそのきらめき団の話をする機会があって、でも仕事が忙しくて会場ページを仕事場のPCからみせることが出来ず、何気に残念がっていたのもあり…
「はい、ご案内状」
両手を添えて丁寧に差し出せば、一瞬固まって、
「え?俺に?」
昼間。元部署の子らとこの招待状のやりとりでキャッキャしていた私を何気に見て、また何をやってんだ…と呆れていたようなんですが、まさか自分の分も用意していたとは思わなかったらしく、封筒をジッと見つめるばかりで中々受け取ってくれませんでした。
「…早く受け取れよ」
ボソリ言った私の言葉にようやく手を伸ばし、
「ありがとう…」
イソイソとスーツの内ポケットに仕舞う仕草はリーマンそのものなのに、その表情は、まるで少年のようで、何だかこそばゆい気持ちになった。
と言うことで。
団員の皆さん、7日ですからね!ってか、コレは公開日ですからー!!締め切りは守れよー!!
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