2007'09.03.Mon
level.1
早朝から散歩を兼ねて桜島を見に行った。
つうか、朝からマジで暑いんですけど。
流石南国…。
そして桜島は凄かった。
島ってか山?!みたいな。
今日ももっともっと暑くなるぜ?ってな晴天に、桜島はデーンと堂々とそこにあった。
鹿児島人はこの島を見て育ったんだよな…と、ホテルに帰る途中、足早に通り過ぎ行く人々をボンヤリ見て思う。
あんなデッカイ堂々としたもん、側にあったら…こうなるわな。
やたら至近距離が近いのだ。ここの人々はあまり避けてくれない。
勿論、こっちも気をつけてるけど、通勤ラッシュのこの時間、人が多いのだ。私にも限界があるってか、多分、私のテリトリー範囲と、鹿児島の方のテリトリー範囲は少々違うのかも知れない。
皆…西郷どんに見えるぜよ…。
今日から学校も始まるらしく、ランドセルをかるった小さな子供らとも擦れ違う。
何か臭っ!と思えば、ゴミ収集車が何台も行き交っている。私の街は夜中ってか、朝方なのでビックリした。
制服を着たOLさん、暑そうな顔をしたスーツのリーマン、シャッターを開けたり、道を掃いたりしている商店街の人々。
この街でも一日が始まろうとしている。
つい…先週末までの私の姿が、だぶった。
満員電車から吐き出されるように飛び出し、押し出されるように改札を抜け、洪水の流れの様に人々の波に混ざって足早に歩いていた。
丁度私が歩いているこの街は、そこまでオフィス街ではなかったが、行き行く人々の顔はどれも同じで、つい思い出したのだ。
今の私は何処に向かおうとしてるのか?
ぞろぞろと行き交う通勤者達の真ん中で立ち止まる。
そして…
「行こう」
顔を真っ直ぐ上げて歩き出す。
私が求めている場所は、この鹿児島でもなく、先週まで歩いていたオフィス街でもない。
でもちゃんと分かっている。
ホテルに帰り、一息ついた。このホテルは地味で鹿児島人のL氏もビックリのホテルだったけど、妙に落ち着いて私には凄く心地よかったです。
つうか、
ジャンプを置いてる場所に悪いヤツはいない(んなワケない)
食べ放題のシケたパンと飲み放題のコーヒーを貪りながらジャンプをパラパラ読む。
地味で小さいホテルだからか、客にも滅多に会わなかったし、会っても全てオッサンか出張っぽい慌ただしいリーマンだけだった。
こんなチビッコカリメロみたいなのは珍しいらしく、この二日間でホテルの方々とも少し親しくなれた。
ボロくてジミーのこのホテル、イメージ的には…何か年齢不詳のオバチャンとかハゲ散らかしたオッサンとかが、かったるそうに出て来そうだが、全く別!
皆、ジェントルマンだし、若いし優しい。何よりフレンドリー。
「ジャンプで何が好きですか?」
不意に聞かれて顔を上げれば、昨日何度か対応してくれたフロントのお兄さんがニッコリしていた。
いえ…あの、最近は全然読んでないから分からないんですけど…ジャ、ジャガーとか?!
「ジャガーさん、良いですよねー!」
あ…、そうなんですか…。
「ジャガー好きなら○○とかおすすめですよ?」
あ…。そうなんですか…?
凄く親切でフレンドリーで、そして私好みのマニアックなホテルですた。
ホントにお世話になりました。まるで住んでるみたいに過ごせました。
また来るときは、絶対利用させて頂きます!
つうことで。
只今、既に隼人。
何だかんだ良いながらアッサリだな、オイ。
鈍行しか乗れないから仕方ないんすよ。
今日は一日、帰り旅でっす。
早朝から散歩を兼ねて桜島を見に行った。
つうか、朝からマジで暑いんですけど。
流石南国…。
そして桜島は凄かった。
島ってか山?!みたいな。
今日ももっともっと暑くなるぜ?ってな晴天に、桜島はデーンと堂々とそこにあった。
鹿児島人はこの島を見て育ったんだよな…と、ホテルに帰る途中、足早に通り過ぎ行く人々をボンヤリ見て思う。
あんなデッカイ堂々としたもん、側にあったら…こうなるわな。
やたら至近距離が近いのだ。ここの人々はあまり避けてくれない。
勿論、こっちも気をつけてるけど、通勤ラッシュのこの時間、人が多いのだ。私にも限界があるってか、多分、私のテリトリー範囲と、鹿児島の方のテリトリー範囲は少々違うのかも知れない。
皆…西郷どんに見えるぜよ…。
今日から学校も始まるらしく、ランドセルをかるった小さな子供らとも擦れ違う。
何か臭っ!と思えば、ゴミ収集車が何台も行き交っている。私の街は夜中ってか、朝方なのでビックリした。
制服を着たOLさん、暑そうな顔をしたスーツのリーマン、シャッターを開けたり、道を掃いたりしている商店街の人々。
この街でも一日が始まろうとしている。
つい…先週末までの私の姿が、だぶった。
満員電車から吐き出されるように飛び出し、押し出されるように改札を抜け、洪水の流れの様に人々の波に混ざって足早に歩いていた。
丁度私が歩いているこの街は、そこまでオフィス街ではなかったが、行き行く人々の顔はどれも同じで、つい思い出したのだ。
今の私は何処に向かおうとしてるのか?
ぞろぞろと行き交う通勤者達の真ん中で立ち止まる。
そして…
「行こう」
顔を真っ直ぐ上げて歩き出す。
私が求めている場所は、この鹿児島でもなく、先週まで歩いていたオフィス街でもない。
でもちゃんと分かっている。
ホテルに帰り、一息ついた。このホテルは地味で鹿児島人のL氏もビックリのホテルだったけど、妙に落ち着いて私には凄く心地よかったです。
つうか、
ジャンプを置いてる場所に悪いヤツはいない(んなワケない)
食べ放題のシケたパンと飲み放題のコーヒーを貪りながらジャンプをパラパラ読む。
地味で小さいホテルだからか、客にも滅多に会わなかったし、会っても全てオッサンか出張っぽい慌ただしいリーマンだけだった。
こんなチビッコカリメロみたいなのは珍しいらしく、この二日間でホテルの方々とも少し親しくなれた。
ボロくてジミーのこのホテル、イメージ的には…何か年齢不詳のオバチャンとかハゲ散らかしたオッサンとかが、かったるそうに出て来そうだが、全く別!
皆、ジェントルマンだし、若いし優しい。何よりフレンドリー。
「ジャンプで何が好きですか?」
不意に聞かれて顔を上げれば、昨日何度か対応してくれたフロントのお兄さんがニッコリしていた。
いえ…あの、最近は全然読んでないから分からないんですけど…ジャ、ジャガーとか?!
「ジャガーさん、良いですよねー!」
あ…、そうなんですか…。
「ジャガー好きなら○○とかおすすめですよ?」
あ…。そうなんですか…?
凄く親切でフレンドリーで、そして私好みのマニアックなホテルですた。
ホントにお世話になりました。まるで住んでるみたいに過ごせました。
また来るときは、絶対利用させて頂きます!
つうことで。
只今、既に隼人。
何だかんだ良いながらアッサリだな、オイ。
鈍行しか乗れないから仕方ないんすよ。
今日は一日、帰り旅でっす。
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2007'09.02.Sun
level.1
もう…level.2でも良くね?ってくらい、パワーアップしますた。
写真のコレ、やってきますた、ワッショイ。
顔にももう…かけちゃって下さいってなくらい、気持ち良かったです。
サウナとか元々大好きなので、あまりの気持ち良さに思わずグーグー寝てしまいそうだったんですけど、砂かけオジサンらが側でひたすら穴掘ったり、砂かけたり頑張ってるし、通常10~20分とのところを、それ以上にグーグーいるのが何だか申し訳なくて、20分ほどで出ました。
それでも、こいつまだいるのかよ?!ってな空気があり、ようやく棺桶から生還した私を見てヤレヤレ…ってな感じですた。何か落ち着かないのが欠点ですな。
その後、フツーの風呂から上がり、鏡を見たら顔が真っ赤で、あーのぼせた?と思ったけどどうやら日焼けのごたる。
やっべー!
桜島は明日早朝見ることにして…
さっさホテル帰って近所の温泉に行こっ!
今まで話してたのは…何!?
もう…level.2でも良くね?ってくらい、パワーアップしますた。
写真のコレ、やってきますた、ワッショイ。
顔にももう…かけちゃって下さいってなくらい、気持ち良かったです。
サウナとか元々大好きなので、あまりの気持ち良さに思わずグーグー寝てしまいそうだったんですけど、砂かけオジサンらが側でひたすら穴掘ったり、砂かけたり頑張ってるし、通常10~20分とのところを、それ以上にグーグーいるのが何だか申し訳なくて、20分ほどで出ました。
それでも、こいつまだいるのかよ?!ってな空気があり、ようやく棺桶から生還した私を見てヤレヤレ…ってな感じですた。何か落ち着かないのが欠点ですな。
その後、フツーの風呂から上がり、鏡を見たら顔が真っ赤で、あーのぼせた?と思ったけどどうやら日焼けのごたる。
やっべー!
桜島は明日早朝見ることにして…
さっさホテル帰って近所の温泉に行こっ!
今まで話してたのは…何!?
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