2010'07.10.Sat
level.49
旧友=空
こんばんわ、スナです。皆さんお元気ですか?
最近。何をするにもやる気が起きず…。このツブヤキをどうにか続けるだけで精一杯です。いかん。もう長い間、皆さんとの接触もご無沙汰しておりホントに申し訳ないと思っておるのですが、如何せん、やる気が起きないのでコメントするにも「あ~…」としか出てこない何とも反応に困るローテンションの内容しか書けそうにないので逆にご迷惑をおかけしてしまうなと。あ~…。改行するのも面倒くさい。
ホントダメ人間だ。
YOGAのスタジオも変えようかと検討中…。家からスタジオまで普通にチャリで40分くらい掛かるので、着く前に一仕事終えたような感じなのです。
仕事帰りに行けばまだ近いのですが、強制残業が当たり前になっている今、中々時間に間に合わないし、結局帰りは40分ほどチャリを漕がねば家に辿り着かないので…。
大好きだった先生方が次々にいなくなったと言うのも大きい。まぁ、新しい先生に期待すれば良いのだけれど、どうもsympathyがイマイチ…。思わず英語で書いてしまうほどイマイチピンと来ない…。
ちょっと人生の怠慢期なのかも知れない…ってそんなの有り得るのか!?ってな話ですが、私ならば有り得そう。
今、一番面白いのは家でゴロゴロ転がること。だからな。狭苦しい前の部屋では出来なかった部屋の床の上をゴロゴロ転がることが新鮮だと言うのは…どうよ?
仕事も。
相変わらずの同じことのくり返し。怒られてなんぼの怒られ侍やって何が面白いのか?
新人さんも数人やって来て、私の隣の席にも当たり前のように1人おりますが(何故かいつも私の隣の席は新人…)その男性の口臭がハンパないってのも「あ~↓」てな要因の1つなのかも知れない。申し訳ないが。
ホント悪いなと思うけど、どうしても耐えられないのでマスクを着用しているのですが、息苦しいし守りの体制だからかアクティブになれない。
周りの人々からも「風邪!?大丈夫!?」と目立ってしまうのも「あ~↓」となります。「大丈夫ではないけど風邪でもないので気にしないで下さい」と…大丈夫じゃないだと?!何なんだ!?と…。
もう自分の口臭がハンパないんじゃないか!?そう、自分なんじゃないのか?!とか思ってくるのだけど、でも自分の口臭は気づかないもの何じゃないか?自分の口臭でオエ~となるのは病院に行った方が良い。病院行くか?
ホント、トチ狂っていてすみません。コレ読んでいる皆さんが「あ~↓」となっちゃうんじゃないかと。
つうか、こんなに口臭ハンパない人、生まれて初めて出会いました。絶対どっか病気だと思う。家族は何も思わないのか?彼の生命を私が心配してしまいます。
そんくらい凄いです。
人生の大半を占めている仕事がこんな調子だから、何をするにもやる気が起きないのだと思うのだけど、ホントまずいなと。もう今年も下半期だよ?!
そんなワケで。
今日のTOPは私の旧友の空の写真です。子供の頃から何かあれば空を見上げておりました。だから旧友なのです。古い付き合いです。
話をここまで持って来るの、長かったな…。相変わらずのグダグダっぷりすみません。
最近の空も。
もう少し降っとく?あ、でもどうしよっかな~ってなアンニュイなドンヨリが多いですが、私はこのくらいの空模様が最も好きです。そのどんよりの端っこから光がたまに差したりしてるともっと好きです。
何だか希望の光。みたいで。私も希望を持って良いんじゃないか?ってな気分になります。
実家のある街の空とこの今住んでいる空は。
全く違っていて、この街の空はとても小さく、マジでこの写真のくらいしかなくて、切り取られたホンの一部しか見ることが出来ません。
ニョキニョキと聳え立つ大きな大きなビルの隙間から垣間見る空。一体このビルは何に使われてんだろ?ってなアホみたいにデカイビルたち。その先にある空はとても遠くて小さく、元気を貰う為に仰ぎ見ているのに溜め息が出る。
そんな私にとって、この住処としているビルの屋上は、本当に救いの場所です。
同じ位の高さのビルやマンションが回りに多くて、ついついその建物群に目が行ってしまいますが、ゴロンと寝転べば、全て空。
「煙と何チャラは高いところがお好きとか言うけどさ~」
この前、休みの日に屋上のど真ん中で寝転んでいたら、またもやカメラマンに遭遇しましたが、
「別に高いところが好きなワケではないってか寧ろあまり好きではないんだけど、」
起き上がりながら答えた。
「空を視界一杯に見たいんです。この街は高い建物が多いから…」
私の言葉に何か言っていたけれど、ちょうど上空を通った飛行機の騒音で聞こえなかった。聞き返すこともないことだと判断したので無視して飛行機に手を振ったのだけど。
「見えないでしょ?」
その呆れた声だけは聞こえてムッとなった。
旅を終えてこの街に帰ってくる飛行機の窓から。
確かにその頃住んでいた私の街が見えた。その懐かしい景色を見て、物凄くホッとしたのを覚えているから、この屋上の真上を通る大きな飛行機につい、手を振ってしまう。
おかえりなさい。いらっしゃい。
あの頃の自分の気持ちと重ねてそんな気持ちになる。もう間も無くこの土地に降り立とうとしている飛行機の中の人々の気持ちと重ねながら。
「見えてますよ。あ、○○君がまたタバコ吸ってる~って」
「またって何だよ?!そんなに飛行機って乗る?!それだったら、あ、またヘンな女がヘンな動きしてる~って思ってるって」
「ヘンな動きって手を振ってるだけじゃないですか?」
あ、部屋でゴロゴロ転がるのも好きだけど、屋上で手を振るのも好きだな。
今のところ。
こんなことくらいしか好きなことが見出せないダメ人間ですが、それでも今年の秋こそはインドに旅立とうと思っています。
こんなモチベーションのときだからこそ、行くべきなんじゃないかとも思ったり…。
秋にはこの屋上をもっと高い場所から見下ろす予定です。
PR
2010'06.28.Mon
level.49
6月25日は。
我が家の母ちゃんの誕生日ですた。
今回の誕生日は家族揃ってホテルの高級レストランで食事をすると何故か決まっていたので、風邪を引いてしまっていたけれど頑張って元気振舞っての帰省をしたワケです。
姉からの事前の打ち合わせで。
父ちゃんから花束を用意しろと事前に資金を貰ったので、会社で利用している一押し花屋で花束を依頼している、そして仕事帰りである自分がそれを持って少し遅れて参上する!と言う、母ちゃんには内緒の「ハッピーサプライズ」を柄にもなくコソコソと準備したワケです。
慣れないことはするな。
家訓と言っても過言ではないこの言葉…。
そう、凡人で中流の下のようなスナ家の人間共が、こんな洒落た上流階級のようなことが可能なワケがない。
結果。
風邪が悪化して私は仕事を休みました。
コンバンワ、スナです。
写真はその時のサプライズ花束です。相変わらずコンデジすらも持ち歩いていない自称趣味カメラの人間が、バカチンケータイカメラでピロリンと撮ったモノなので光で飛ばして良く見せると言う、もう最終手段を取ってしまっている一枚ですが、ホント花束は素敵でしたよ。
ちなみに実家の玄関です。壁に掛かっている額縁には「人間だもの」みたいなことが書かれています。常に励まして貰わないと玄関から出て行くことすら出来ない人間達の住んでいる玄関です。
両手で抱え込むほど大きな花束で、ユリと変わったヒマワリがメインで凄く明るくそして品も漂っている、まさに我々が予想していた通りの花束ではあったのですが、
そのコソコソと慣れないことをやっていたダメ人間3人(スナ父、スナ姉、スナ)によって、全てがオジャンになってしまったと言う…
てか、スナ姉の呪いが全てだったんですけど。
先に着いた姉以外の御三方は、慣れない場所、そして慣れないサプライズにソワソワし、そして何も知らないマイペースB型の主役の母は、
「姉ちゃん来るまでココで待つべや」
と…。突然の予想外の展開に、テンパったスナ父が、
「姉ちゃん、花束持ってくるから先、行くべや」
と…。何言い出してんだと。スナ母も「はぁ!?」みたいなことを言っていましたが、まぁ、そこはスナ母です、ああ…んなことやってたのねと気を利かせてくれました。
もう既に帰りたいと私が姉に急かすメールを送ったのがいけなかったのかも知れませんが、
ホテルに着いた姉は、駐車場に車を止めたところまでは良かったが、なんと、
エンジンが切れなくなってしまった!と言う…。
鍵を回して抜いてもエンジンが切れないんですよ。これはもう、鍵穴がバカになってしまったとしか考えられなかったのですが(実際そうだった)、ここでまたテンパッたスナ姉が何故か私ではなくスナ母に電話をし、事情を説明したのです。
真っ青になって母は駐車場に駆けて行き、それを慌てて追う、スナ父と私…。
結局、メカ好き父でも手に負えず、JAFさんを召喚する羽目になったと言う…。
この時点でもう、ホント家に帰ろう?! ね、帰ろう!!って気分だったのですが、車がイカレてしまってっから帰ることすら出来ない。
結局召喚するにも数十分はかかるとのことで、姉を置いて先にレストランへ行ったワケですが、母の心配そうな顔を忘れることが出来ない、誕生日パーチーとなりやしたとさ。
まぁ、その後すぐ姉もやってきて、4人で何とか食事は出来ましたけども。
ホントマジで、どんだけツイてないんだと。我が姉ながらビックリです。
姉、ハンパねぇ…。
タダでさえ慣れない高級レストランで、味も良く分からないのに、姉の車が皆気になって、ホントに食べたのかどうか分からない状態ですた。
父の金なのに…申し訳ない。
ちなみに。
結局姉に車はJAFさんが知り合いの整備屋さんまで牽引し、そこで代車を借り、鍵が直るまでその代車を使うことになったのですが、
そしてそこで「ヤレヤレ」と終了するところですけども、
そうも行かないのがスナ姉です。姉パネエ…。
翌日の夜、私は自分の街へ戻って来て、母に無事に着いた電話をしたところ、
「姉ちゃん、まだ帰って来ないのよ~」
時計を見ると22時過ぎ…。何やってんの!?YOGAもスポーツジムもやってないよ、もう?!
なんと、代車のバッテリーが上がってしまい、帰宅途中でストップしてしまってまたJAFさん召喚していたと言う…。
もうね、お祓い行って下さい。お願いします。
ホントにね、慣れないことはするべからず。ですよって。
ちなみに。
再度、整備屋さんが翌朝、他の代車を持ってきてくれたらしく、そしてそれは何とか動いているそうです。
自分の車の心配よりも代車の心配をしないとならんと言う、何ともショッパイ話ですよ。
まぁ、姉の車はもう10年以上も乗っているし、運転がヘタクソなのでボコボコぶつけてもいるような車ですけども、
何故に今!?ってなタイミングでJAFさんのお力を借りることになるってのがね、ホント、キセキに近いんじゃないかと…。
私もあまり運が良い方ではないのだけれど、今回の姉を見て、改めて「姉には近寄らないでおこう…」とか思ってしまった…。
いや、ゴメン、この世でたった2人きりの兄弟だもんね、ゴメンネ。
話は変わりますが、
ポイントに弱いのをどうにかしたい。
今月は楽天で何も買わないぞ!と誓っていたのに、ついつい覗いてしまったらば、いろんなキャンペーンに惑わされて…はわわー!
送料無料とか、期間限定ポイント○倍とかホントやめて欲しい。
でもね、どうせ買ってしまうってか、買わねばならん!ってなマンガの新巻とかさ、地方のコッチではどうしても発売日が曖昧なワケで、ソワソワしながら何度も本屋を覗くより、ポイントも付くし、送料も無料。オマケにその発売日に発送され、コッチの本屋に並ぶより早く我が家のポストに放り込まれているってのは、もうね、
注文するしかないっしょ!
楽天ブックスを利用するのは仕方ないとしてもだ(この歳になってもマンガを買い漁るのもどうか?ってな話だけども…)、暫くは我慢するぞ!と思っていた、インテリアにも手を出してしまったのは後悔している…。
この部屋に越して来てから着々と揃えていたインテリアショップが明日の朝までポイント10倍!なんぞやってんだもの。
いつかはコレも…うふふ。と思っていたベンチタイプの長いスツールを購入してしまった。
絶対便利良いけど、なくても生きていける生活やってんのにな…。
でもポイント10倍だもの。
ホントにポイントに弱いんですけど、でもポイントカードはやたら持っていると言うワケでは決してありません。
物凄い的を絞ってます、お得意様になります。浮気はしません。そこだけ自慢。
あ、こんな夜中に真上のカメラマンが帰って来ました。お仕事お疲れさま~。
カメラマンのお隣さんのメルヘン部屋のオッサンは全く分からないのですが、やはり真上は響きますな。
私が下で良かった…。
ちなみに。
何気に私のお世話になっている不動産屋のHPに、ユーザーレポートってのがあって、その中にカメラヤローの部屋もありました。
私も以前、担当者さんから出させて!と言われたことがありますが、未だに未完成の部屋なので、断り続けていたら…何も言われなくなりました。ヤレヤレ。
User Report
↑上記のところからそのユーザーレポートに行けます。全てのお部屋がこの不動産の管理物件とのことで、面白い物件が多いんだなと改めて思いました(他人事…)
ちなみに…「01Room」のデザイナーさんもこのボロビルの部屋です。2階のお店です。とっても素敵です。
他の部屋の方々もホント素敵なんで、もし宜しかったらご参考にでも…。
つうか、「Don't think,FEEL!!考えるな、感じろ!!」とかさ、ちょっと引きましたけども…。
同じくセルフリノベの私からすれば、まぁ…金出せば、業者さんやってくれますよ?ってなセリフになっちゃいますね。そして、楽天でポイントにつられて金が湯水のように垂れ流されて行くわけですよ。
スナ流セルフリノベ…あわわわ~!
寝ます。
profil
kategorie
poslední verze
(12/31)
(08/07)
(07/26)
(04/13)
(03/12)
(03/04)
(02/11)
kritika
[01/07 danna]
[08/12 える]
[02/19 ちか]
[02/15 える]
[01/12 える]
[11/16 ちか]
[11/14 きのきの。]
[11/11 みち]
[11/11 kotomi]
[11/11 ゆきんこ]
linkovat
svobodný