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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'11.07.Thu
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2007'10.12.Fri
火入り前。

 火入り後。


level.33

ジャックランタン(Jack-o'-Lantern ジャック・オ・ランターン)は、イングランドに伝わる鬼火のような存在。名前は"ランタン持ちの男"の意。普通の火の玉の姿の他、光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれる事もある。

生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が死後の世界への立ち入りを拒否され、悪魔からもらった石炭を火種にしたカブのランタンを片手に彷徨っている姿だとされている(→ウィルオウィスプ)。この話がアメリカに伝わったのち、カブのランタンは、カボチャのランタンに変化して現在に至っている。また、毎年10月31日のハロウィンの日に作るカボチャのロウソク立てをジャックランタンと呼び、善霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける効果があるといわれている。

旅人を迷わせずに道案内をする事もあるという。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


誰が作ったのか不明の「ジャック・ランタン」です。とってもお上手で惚れ惚れしちゃうので、是非とも製作者を知りたいところですが、誰も知らない…ある意味、ちょっと怖い、でも誰も特に気にしない、勇者も気にしてない…。

今月末の10/31は、ハロウィンですな。

日本ではあまり馴染みのないものですけど、カナダにはゴロゴロとこんなオレンジ色のかぼちゃが転がってるように売られてます。

そしてジャックランタン作り用の道具も売られているのですが、こんなにも綺麗に作れるものなのか!?と思う。


でも一度はコレ、作ってみたい気もする勇者です。

上記の、『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋している内容にある、「旅人を迷わせずに道案内することも…」と言う言葉にものっそ食いついてしまいますた。

迷わせないで!オネガイシマス…っ!!


今年はひっそりと…
1人でこのジャックランタンを帰国したら作ろうと計画中…寂しい人間だなオイ。

チェコで一緒に人形劇を観に行ってくれた日本人の彼も、帰国したらマリオネットを練習して、1人人形劇をする!と張り切って、鼻息荒くマリオネットを選んでた…そーゆワケの分からない、回りから見たら可哀想な人になっちゃうところも似ていると思った。

今頃はまだ、チェコでウハウハやっている。アタイは波乱万丈だったよ…。

眠くなってきたので…ブログアック終了ナリ。


※コメント、ありがとうございます、本当にっ!

少しずつお返事させて頂いているのですが…なんせ本人の予想外を大幅に超えてのコメント量で、中々追いつけていない状態です、まだ9月ですよって…あばばー

こんなふざけたブログに沢山の仲間が訪れてくれているってだけでももう十分、感謝してます。その上にコメントまで…。分かりにくい&書きにくい、本当に訪問者に優しくない、一方的なブログですんません、管理人も管理できてませんコレ。リンクとかは勿論、デザイン変更とかもサッパリ分かりませんからね。別にこのデザイン変える気はサラサラ無いですけど。

今、まさに。
勇者が思い出し、少し懐かしみつつお返事させて頂いているのと同じように、もし宜しかったらその拙い返事を、「そう言えばこのヘタレがベルリンでアタフタやってたこの頃は、私はこんなこと、やってたなあ~」なんてそれぞれの、今となってはもう「過去の出来事」を思い出しそして懐かしみつつ読んで頂けたらと思います。

お返事、遅くなってしまいますが…どうぞ、ユッタリ気にせずお待ちくだされればとても嬉しいです。


※緊急私信(反転して読んでくだせぇ)↓
ディジィちかちゃん。帰国は16日ですけど、その後キャピタルトーキョーに一週間ほど滞在します。中々帰らなくてごめん。ご相談事、もし急ぎならメールくだせぇ。とりあえず、ミル公がいる部屋に戻ったらスグに連絡はするけれど…。ホントごめんね。

スマイリーちかちゃん。金をポーランドでスラれてしまったので…すまん、ホント迷惑かけてしまうかも知れません。アタイのことは気にせず、フツーに過ごしてくだせぇ。それでも日程はお伝えしている通り、予定通りです。どうぞ宜しくオネガイシマス。



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2007'10.11.Thu


level.33

イングリッシュベラベラステーションユキンコのおかげで、勇者はスッカリ元のヘタレに戻って、思い切りカナダトロントエンジョイサイトシーイング!中です。本当にごめんよー!ゆきんこ。もうなんかホント申し訳ない。日本のスズメよりも、カナダのリスよりも最悪なイキモノと化しておりまする…あばば。


同じく12日スタート切った夜中です。まとめてアップ中。


写真は「Casa Loma」っていう建物です。観光スポットです。

Casa Lomaは1911年にHenry Mill Pellattという投資家がナイアガラ発電所の電力供給権を手に入れたことによって得た巨万の富を使って300人の作業者が3年かけて建設したという「御殿」。
このHenry卿という人は完成後約10年ほどこの御殿で暮らしますが、後に投資に失敗して家や家財を手放す羽目になり、その後、この家はトロント市に差し押さえられ、豪華な家具は売却され散逸してしまったようです。1937年にこの家はトロント市からKiwanis Clubという現在の持ち主に移り、現在のような展示用の物になったとのこと…。

※日本語パンフレット貰えます。

つうか、何か…可哀想ってか、哀れってか、情けないってか、間抜けってか…

「ご利用は計画的に」てな教訓なのでしょうか、コレわ…っ!?


とりあえず中身見学。見た目どおりの豪華さ。

チェコで、私の妄想の中でしかなかったメルヘン王国をリアルに当たり前にお腹一杯目の当たりにしてきていたので、この装飾は一体何様式なのか?とかが矢鱈気になったけど、別に美術に詳しいわけではないので何も分かりませんわはは。

壁の色が綺麗やね~とかそんな感じ…。


とにかく。

1人で周っていたら社会科見学のようにマジメに見て、何か納得して終わったのだろうけど、何せ今は「仲間」が居てくれとるき~…

この家のアホな主よりも、アホな妄想トークばっかキャッキャお互いやって喜んでおりますた。ホントアホ…。

でもその分、何かヘンにこの「Casa Loma」、親近感が出てきたので良かった気もする…はっはっはー!!


ところで。

前の日記でさらりと何気に「チートス」なんてアイテムが出てきておりますけども、皆さんはこの「チートス」って知ってますか?私は知らなかった…。

スナック菓子なんですけど、矢鱈と美味しいんですコレ。

あんま食に関しては関心がない人間ですけど、このチートスは、
「スナイダーズクリーミーキャラメル味」と、「チーズビット」と肩を並べるイキオイあるよ。

食べだしたら…
根こそぎ食い尽くすまで!なんてイキオイで貪ってしまうので、己をコントロールするのが本当に大変です、この御三家わっ!(御三家になっちゃった)

リスも絶賛!チートスっ!!

別に。
売り出すつもりなんてサラサラないんですけど、何となく宣伝してみた。

ちなみに…
勇者は「チーズビット」が1番長いお付き合いをさせて頂いてます。
首が据わったかね~?てな幼少時、勿論、本人の記憶なんてカケラもないんですけど、自分の大きさと同じくらいある「チーズビット」の袋を抱え込んで、オッサンのようにムッシャムッシャ食っている写真が大事に実家の奥底に眠っておりまする。

ホント、どーでも良い話、なんだけどね。
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