2007'10.27.Sat
level.40
スナ家、代々伝わる伝統行事「球根祭」 ワッショイ!
由緒正しき「球根祭」 もひとつワッショイ!
今年もやってきました「球根祭」 ご一緒にワッショイ!
頼むぜ3兄弟「球根祭」 いぇーイ★BANNZAI!!
あ、どうも。球根の神です。主にチューリップ、担当してます。ひとつよしなに…。
伝統…てな大層なもんではないですけど、毎年秋には、秋植え球根を植えるのが恒例になってんので、今年もやりますた。ちょっと遅くなったけど。
どうしても…
目移りしてしまい、「あ、ムスカリも良かね~」とか「やっぱ、沢山咲いた方が華やかで良かね~」とか「八重咲きとか超可愛くね!?」とか…ま、葛藤がありましたが、何かもう面倒臭くなってきたので、いつも通り、
チューリップ3兄弟…。
あ、やっぱコレが1番なんか落ち着くYO!
そしていつものように、右から長男(近藤さん)三男(オキタ)次男(ひじかた君)です。
そんな球根祭…。皆さんもいかがですか~。
秋植え球根と言っても、早春から咲くものもあれば、遅咲きのものもあり、うまく組み合わせて植えると次から次に咲いて、長く色んな花を楽しめまっせ。
「秋植え球根はね、冬の寒さを体感しないと花が咲かないのよ」
昔、母から教わった言葉。
それ以来、何だか凄く、秋植え球根が好きになった。
春を待つ楽しみも出来たからだけど、何より、寒く辛いことを経験しないと綺麗な花を咲かせない。そんな姿に凄く親近感を持ったのだ。
3兄弟よ…。一緒に春を迎えるぜよっ!!
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2007'10.27.Sat
level.40
え~っと。
エリンギ先生、コレが我が家の「ウシ猫」のミル公でっさぁ。
あの節はユキンコ、苦心の通訳本当に有難うでござった。
こんばんわ。スナです。もう朝方ですけど。今日も(ってか昨日)も本当にあっちゅー間に1日終了してしまい、本当にもうイヤ!!誰かたーすーけーてー!!
中々お礼参りができなくて本当にすみません。
我がアジトに無事帰還した夜(ってか朝方)、ぶっちゃけ本当に怖かった。
何が怖いのかと言うと、この10年近く共に暮らしてきた「ウシ猫」の反応が…っ!
この10年、こいつと寝起きを共にして…分かっていたこと。
こいつは真の「猫」だ。
ちっとも可愛げがないんですよ~。
朝は、お見送りなんてモンは一切せずに、グーグー寝てるし、帰って来ても、お出迎えはしてくれるけど、「ご苦労だったな、まぁ上がれや」みたいにサッサと奥に引っ込むし、後は殆ど無視!
こんな…超マイペースのちっとも可愛くない猫、私のことなんてどーでも良いと思ってるんだろうな~。と…。
しかも。
親友が私の留守中、面倒を見てくれていたので、益々…。だって、私なんかより100倍もキッチリやってくれる人だから…。
このふてぶてしい猫の小さい頃からも知っている顔馴染みでもあるし…。
私のことなんてスッカリ忘れて、全力でエンジョイ♪しちゃってるんだろうな~と…。
でも…。
そんなこと思いながらも、実際、そんなだったらマジヘコむ…ってな、私もアンニュイな気持ちだったもので…はっはー。
まるで、
片思いしているけど、でも「アイツなんて何とも思ってないぜよ!」なんて言っちゃう思春期ボウズの様な…そんな甘酸っぱい気持ち…(キモっ!)
とまぁ。
ドキドキしながらの再会だったワケですが、意外や意外、初めて見る反応を示してくれちゃいますた。
「あ、オマエか…。入れよ。って、え…?えええええええー!?」
みたいなね、動揺が見られますたわっははー!!!!
猫がノリ突っ込みするところ、初めて見たYO!
その後…
2日間は、私が動けなかったのもありますが、ピッタリくっ付いて大変ですた。
ちょっとマジで…泣きそうになった。コイツが本当に愛おしいとちょっぴり思った。
私はぶっちゃけ猫がキライです。1番好きな動物は、ネズミ系なんす。だからネズミが欲しいんですっ!
でも…やっぱ、飼えないでしょ?
帰ってドアを開けたら、「おかえり~」なんていつものように出迎えてくれても、その口にネズミ、挟まってたらこれこそ化け猫もビックリなくらい、わたしゃあ、このウシ猫を代々呪ってやる(って手術してっから、コヤツの子孫はいないっつうの)
ネズミ崇拝者としては、やっぱ…憧れで終わるワケですよ…。ああ、ネズミ様…っ!と憧れながら、このウシ猫を頭に乗せているワケですよ。(頭…!?)
そんな私の事情。
でも。
コヤツの事情は…
どんなに相棒(または、自動ご飯出し器&トイレ掃除機…)が、ネズミ崇拝者で、そして猫もビックリの超マイペース人間で、猫の相棒役として至上最低の人間としてもだ、
アチキにはコイツしかいねぇ…。
そんな。
ちょっと同情買っちゃうような、健気で可哀相な事情の猫なんだと言う事が良く分かりますた。
この部屋を出て行った時は…
まだまだ短い夏毛だったのが、今では何気に冬毛になっているその姿が、益々何だかジン…としますた。
猫は…キライですってか、何かちょっとニガテです。だってマイペースで可愛くないイキモノだから。
でも。
そんなことヌケヌケ堂々と言う私には、ネズミ様よりもずっとずっと何千倍も比べ物にならないくらい、
このマヌケな顔をしている「ウシ猫」が、お似合いなんす。
私には、コイツなのです。「猫」とか、「ウシ猫」とか、そんなんじゃなくて、コイツだからこそ、私の相棒なんす。
この憎たらしい顔をデジに収めながらそう思った。これも1つの幸せのカタチ。
つうか…。オマエ…何か…。臭い。…う○こしたな。
もう好きにすれば。 (Cesta~episode2~エピローグ)
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