2007'11.07.Wed
level.41
明日は、第一回失業等給付受給資格者説明会です。…こんな言葉で合ってんのかな!?
とにかく。
アンタ、まだニート!?頑張れよ!って怒られに行くのです。
実際。
まだ何も頑張ってない…。
働きたくない。ガンダム作っていたい…(モロニート…)
明日こそは!
めんべい買いに行きたいな~って何だその願望!?話の流れが全くありません。
今日。
凄く天気も良かったし、図書館の本を返すついでに、もうちょいチャリ頑張って、小さな雑貨屋に行ってきますた。
「mazemoze」っていう、ちょっと近寄りがたい…何ていうか、ちょっと変わってるってなオーラを出してるオッサンがやってらっしゃいます。
本当にチマイ、一軒家で、1階は何か、色んなアーティストの雑貨が売られており、2階は多分、このオッサンの作品コーナーになっております。
白を基準とした、清潔感溢れる、好感持てるお店でしたが、
ゴチャゴチャ&野暮ったい、だからちょっとやそっと位どうってなかよっ!てな、古き良き日本のアナログ時代のようなものたち(例えば叩いて直るTVとか)が好きなスナには…少々お上品過ぎて落ち着かない…。
皿、一枚手に取るだけで、何かカタカタカタカタ音がしてたからね。(単にオマエの手が震えていただけだろ…)
でもお皿、可愛かった~♪白皿にピンクのバラがペインティングされた、ちょっとレトロなお皿がカナリ、惹かれたし、お手ごろだったのですが、何せ…。
ニートですからーわははー!
でも。
何か手ぶらのままぢゃ出にくい雰囲気もあったし、折角来たし、記念にと、ガーゼハンカチを買いますた(一枚¥630也。写真はブログ下にあります)
他にも。
オッサンの良く分からない作品も何か…妙に惹かれて久々スナスイッチもオン。
※妄想力が1アップした。
でも残念なのが…。
小さなお子連れは…ちょっとキビシーかも…。
大人だけなら何も申し分ないのですが、ちょっと几帳面そうなオッサンだったので…。
ま、ターゲットは色々さね。
只今行われている「Zakka Walk」にも参加されてて、勿論、スタンプ押して貰いますた★
今度の週末は。
この「Zakka walk」に参加されている雑貨屋さんたちが集まって蚤の市をされるので、張り切って行って来まー♪
昨日。
ポーランド在日本大使館から電話があった。私がしつこく、カナダからも日本からもハガキを送ったからだ。
ありがとうって。律儀にお電話頂きました。凄く、嬉しかった。
大使館なんて…。一生行かないってか、どこにあるのかすらも知らないまま人生が終わるのだと疑わなかった。
でも。
本当に命を救って頂いた。無事に何とか出国して、「ハイ、さよなら」で終わっても別に大使館の方々は何も思わなかったかもしれない。
毎日、何百何千(は言い過ぎ!?)の、同じような旅行者や入国や出国やら何やらの面倒な人々に追われているのだから。
でも。
やはり私は無事に私のテリトリーに戻ることが出来、そして元気に生きていることを知らせたかった。
住所は書かなかった。単に知って欲しかっただけだったから。
でも「ありがとう」って。
ポーランドなんてもう、遥か宇宙の果ての国のような…そんな状態になりつつあったけど、電話口で話をしながら一気にその距離が縮まった。
ポーランド…かぁ。
今日。
新たに図書館で本を借りた。
図書館の受付に「職業体験」と書かれた札を付けた中学生らしき学ランの男の子がいて可愛かったけど、CD付きの本を借りちゃってごめん…。
まさかこんなん借りる人、いないと思ってたみたいでカナリあたふた…
そしてヘコんでた…。
人生は、社会は甘くはないのだよ、若者よ…っ
「my secret camera」って言う、ユダヤ人で最期は強制収容所で亡くなった1人のカメラマンの写真集も借りた。
まるで…すぐ目の前で行われているかのようなそんな生々しい写真ばかり。
また、どれもこれも素人が撮ったような(事実、コートに隠しながらの隠し撮り)がまた、妙にリアル。
人ばかり…ユダヤ人ばかりの写真集なのに、誰一人、カメラの存在に気づいていない。
怖い。そんな恐怖の気持ちも湧き上がってきたけれど、それよりも何よりも「美しい」
「生きる」というのは、本当に美しく、そして切なく儚い。だからこそ強い。
私もそんな写真が撮れる様になりたいにゃー。
ってか、英語、早くマスターしなくちゃ!!ポーランドに行かなくちゃ!!
※ジミー(地味)スナにしては、冒険した柄だと思ふってか、でもレトロで可愛いのだよ、コレ。
包んで貰ったこげ茶の紙袋には、ちゃっかり「mazemoze」のショップカードも入れてくれてますた。さすが。
※Zakka walkに参加されているお店では、先着順ですが、期間中ちょっとしたプレゼントも頂けます♪
この不思議オッサンからは、とても可愛らしい小さな「ゾウのキャンドル」を頂きますた。キャッホーウ★
使うのが本当に勿体無いってか、我が家は突如、相棒(ウシ猫)が暴れ出すのでローソクは付けられない…。
ま、丁度良かたい♪
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2007'11.06.Tue
level.41
頑張るって素晴らしい…っ!
出来上がった時、本気で泣きそうになった貴重な体験を今日、しますた。
1人で海外も一般的には凄いのかも知れないけど、
私にとってはそんなん比じゃねぇぇぇー!!てなことですた。
お裁縫。
本気の本気でニガテなんですよ、コレ。
家庭科が何よりも憂鬱ですた。
物理とオマケに数学の宿題やるから、誰か玉止めやってぇぇぇー!てなくらい、ニガテのニガテです!(威張って言うなよ…)
加えて…。
使えればあまり外見を気にしないタチなのもあって…。
ブックカバーも思い切り「紀伊国屋」とか書いてるし(って買うときカバー付けて貰ったんだろうがよっ)しかも、その「紀伊国屋」がボロボロになったらセロテープで…ヘタしたらクラフトテープで補強したり…(もう捨てろよ!)
ブックマークも…。
そのレジに置かれているミニカレンダーとかだしねっあはっはー!
だからっ!
上記の写真のアルバムも…こんなブックカバーぢゃなかったんです。最初から付いていた、透明のビニールだったんです。
でも…子犬のように可愛い、食べちゃいたいくらい可愛いクン坊から、冷たいトーンで、
「在り得ないデショ…コレ…」
とか言われたらもう、やるしかないでしょーがっ!!
ま、確かに…。
透明ビニールに付いていた値札剥がすのヘタクソで、何かベトベトしてたのは、流石の私も気になりは…した…。
でもま、良いか♪と思ってた。
そんなヤツがっ!
本気で頑張ったYO-!!!!!
しかし~。
ブックカバーなんて、どの布をどう、縫い合わせれば良いのか全く分からなかったので…
勿論(って言うのも何ですが)、キノキノにHelp!
ホント、オールマィティーな人ですからねっ!
で。
何とか出来上がりますた。
そりゃあ。
手助けしてもらったところは沢山あるし、
縫い間違って、何度も何度もミシンの糸をコツコツ取ったり、
何度も吐きそうになったし、
もう、どうでも良いよ…と投げやりにもなりましたが、
でもキノキノ大先生が目の前に座ってると&コレを渡すユキンコの顔や、呆れ顔だったクン坊の顔を思い出し、ムチを打って、
何とか完成しますた。
勿論。
無骨なブックカバーです。うまく(…そうでもないけど)写真で誤魔化しておりますが、ホント、チグハグです、コレ。
でも。
気が遠くなるくらい、頑張った…っ!
完璧な既製品やプロの手芸屋さんが作ってくれたモノたちに比べればってか、比べようもないくらい、無骨で格好悪くて、作った本人も、ソレを使うハメになっちまう本人も、
「ハズカシー!!!!」
てな代物であったとしても、
でも…。
世界にたった1つの、
愛情込め込めってか、ちょっと凄い執念も縫い込まれているコレは、
まさにプライスレスですな。って思った。
でも。
ニガテだったけど、でも前々から興味はあったのです。でも…その一歩をどうしても踏み出せなかった。
だって…ニガテだからどうせ頑張ったって出来るモノは、タカが知れてる。そう思ってた。
良いキッカケだった。
「これじゃあ、ダメだよ!」と言ってくれたクンクン、本当にありがとう。
「楽しみにしてます」と言ってくれたユキンコ、本当にありがとう。
そして…。根気強く付き合ってくれたキノキノ、本当にありがとう。
このブックカバーの作り方はマスターした…っ
まずは。
我が部屋中の本に、このブックカバーを付ける事にしまーっ!!!
大昔。
私が幼稚園生の頃、皆お揃いの青のスモッグに、誰のか分かるように母親が刺繍をしなくちゃいけなかったんだけど、
勿論、スナ母も裁縫はてんでダメ。
だから。
ポッケに小さな花の刺繍があるだけの超シンプルスモッグが本当に本当に悲しくて寂しかった。
でも。
そのスモッグじゃないとイヤだったのも事実。
どんなにチャチな刺繍だったとしも、その刺繍は、
ちっとも裁縫が出来ない自分の母が、縫ってくれたものだから。
その時のことを今日、
ものっそリアルに思い出し、そして同時に母を思い出した。
母はニガテだけど…
明日、電話でもしてみよっかな。
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