2007'12.05.Wed
level.41
別に…心理テストとか、そんなんじゃないですから。
自分が撮った写真を編集してたんですけど、何かもう…分かんなくなってきて…。
気づけば同じ写真を加工してたんですけど、こうして見るとどっちが良いかも分からなくなってきて…。
大きさとか、用途とか、その時の気分とか…そんなんでもまた変わってくるかも知れませんけどね。
もしお暇でしたら、コメントにでもお答えを下さると壁に頭ぶつけて喜びます。
こんばんわ、スナです。
最近、時間の使い方が上手に出来なくて苛々してます。牛乳または、いちご牛乳、もしくはコーヒー牛乳を飲んで気分を和らげてますけど、反対に腹を下してブルーになりますた…(何、やってんの?)
心理テストといえば(イキナリだな、オイ)、ってか、心理テストと言うものなのかどうかと言うものですが、この前、
「私の言ったとおりに紙に書き込んでください。一度しか言いません。それから質問は一切、受け付けません。では…」
と言われ「ん?」と何か引っかかったんですけど、ペンを持って言われたとおりに書いたのですが…いやはや、凄いな。
何がと言えば…、あ~…。ん~…。
ま、とにかく結論から言えば、
「危ねぇ…1人になるところだったぜ…っ」
です。
わははー!ちっとも結論、言ってねー!!!
とにかく。
皆さんもやってみてくんさい。
①まず、紙に黒のペンで10cm四方の四角を書いてください。
②次に、その四角の中に「山」を書いてください。
③それから、「月」を書いてください。
④最後に、「木」を書いてください。
以上です。
どんなモンが紙の中に出来上がったでせうか?
「山」を一つ書いた人もいれば、二つ、いや三つ四つ書いた人もいるでせう。
「月」…。満月の人もいれば、半月、三日月、下弦上弦の人もいらっしゃることでせう。
「木」も一本の人もいれば、ワッサワサとこれでもか!と書いた人もいるでせう。山の後ろに書いた人もいれば、手前に、もしくは山に植えている人もいるでせう。
何が言いたいのかと言うと…「思い込み」です。
「質問は一切、受け付けません」この一言のお陰で、書いた人の分、その答えが存在するっつう話ですたい。
だから何だよ?と言われても、「あ、いや別に…」としか答えられないんですけど、何か面白くね?
ちなみに…
私は全て、「漢字」で書きそうになりますた。でも、「幾らなんでもコレは絵を描くのが妥当だろうよ…」
と思い、下のような絵を描きますた。え?そうなの?ってな人もいるでせう。
←実際に書いた図。 | |
←ふと、頭に浮んでいたけど書かなかった図…。実際、誰一人いなかった…。 |
別にコレが真の正しい答えではありませぬ。ちゃんと「黒のペン」で、「10cm四方くらいの四角」の中に、「山」と「月」と「木」が書かれていればOKなんです。だって質問しちゃダメ!って言ってるんですからね。
思い込みってのは、ほんに恐ろしかことです。でもそんな「暗示」のようなモノで人は予想外の力を発揮できる時もあるし、反対に自殺だって、人を殺すことだって出来るんだと思う。
最初に載せている私の写真も…。
もしかしたらどっちも興味ねーよ!てな人もいらっしゃるでしょう。それならそれで構いません。そーゆー何かしら「感じる」そして「答える」ってことが大切なんだと思うから。
自分の気持ちを発信し、そして相手がそれを受け止め、答えるという「キャッチボール」が私は好きです。
美術館や博物館などでも、記帳などがあったら書きます。海外をフラついていた時も、同じでした。
全て日本語で書いたから、何かものっそ浮いているし、コレを読んでくれる人なんていないと思いながらも、そんなことはどーでも良くて、ただ、発信されたものを見て、今、自分が何をどう感じているのか…ただそれだけを返したかっただけ。「受信者」の立場として。
どんな媒体でも良いから「何か」を通じて人と人の間が繋がるってのが大好きです。
おっと、もうこんな時間。
三種の神器を装備して、今日も旅立ってきまー!
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2007'12.04.Tue
level.41
何だか…パソコンの前から離れられないヤバイ人みたいだな。2日続けてパソの写真はいかがなもんか…。
こんばんわ、スナです。Let's!チュッパチャップス!!やってます。
フツーに(ってフツーでもない撮り方してっけど…)チュッパチャップスの写真をアップしようと思ったけど、何気にくわえているモノを目の前にして写真、撮ってますた。怖いよー
最近、モノの写真を撮るのが好きです。勿論、今までどおり、風景やら空やら花やらも好きですが、モノをいかに面白く斬新に見せられるか!?てのがやたら面白い。
消しゴムはんこと写真が趣味ですっ!(何かパッとしないなあ~)
つうか爪を切れ!マニキュアも好きです。ホントは全部違う色にしたいくらい…。
今日。
大切な「仲間」と再会を果たしました。
いつまで経っても、特技「ヘタレ」が抜けない私が、唯一「無敵」になれる空間を当たり前に作り出してくれる人たちです。
もう帰って来れないかも知れない。
そんな「覚悟」までした旅から無事に帰還して、本当に良かったとしみじみ思った。
気づけば…
もう10年近くの付き合いです。
出会ったあの頃とは今は随分歳を取り、取り巻く環境もそれぞれ全く違うし、目指している先も全く違う。
それでも。
再び顔を合わせれば、時間が過ぎるのを本気で忘れ、別れも名残惜しい。
昔馴染みの仲間って…凄いな。
勿論。
それぞれと2人だけで会うのも、狂い死にしそうになるほど楽しいし、それぞれが私を抜きで会っていても何だか嬉しい。あ、会えて良かったねー!って思う。
また、
それぞれが知らない別の友人達と会っていても素敵だと思う。そこから得たこと、感じたことを聞くのは本当に楽しい。
でも。私にとって。
この「3人」で会うと言うことは、とんでもなく素晴らしい時間なのだ。
昔は。
3人でいるのが当たり前だった。
でも。
それぞれが、それぞれ…別の道を歩き出すこともごく普通のことだった。
そして。
全く想像出来ない旅路を、それぞれが必死で歩んで再び会うことも、必然的なことなのだ。
その当たり前の一連の流れが、とてつもなく愛おしい。
別に。
いつもいつも待っているわけではない。いつもいつも一緒にいたいとは思わない。
ぶっちゃけ…忘れているときもある。こっちも生きるか死ぬかの人生ゲームやってんだから。
でも。
いつでも私たちは繋がっている。
「簡単なことなのに、どうして言えないんだろう。言えないことなのに、どうして伝わるんだろう」
「一緒にみた空を忘れても、一緒にいたことは忘れない」
「涙や笑顔を忘れた時だけ、思い出して下さい」
私たちはそんな関係だと私は思ってます。
明日からも。
今日、バカみたいに笑った時間が遠い昔に感じつつ、それぞれの時間が流れるのだろうけど、それで良いと思う。
そして。
その長い旅路の中で、どうしてるかな~とふと思ったとき、
その時にまた、会いましょう。
現実は、そんな簡単に時間の都合がつかないこともあるかも知れないけど、でも私は。
必ず会えると信じてます。今日だってそうだったでしょう?
あなたが会いたいと思ったその時、2人も同じようにあなたを待っているのだから。
私はそう思って生きてます。
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