2008'03.24.Mon
level.42
今日はとてつもなく忙しかった。気絶しそうなほど、忙しかった。ちょっとホントに気絶しかけたりもした…。
でも。
あの人の為に何か出来ることはないかと思ったその瞬間、そんなクタクタは消え去るもんだ。
実際は。
眼精疲労と、硬直して血行が悪くなったせいで、肩こりどころか背中凝りで、PCなんてもう見たくもない。
会社でも2つのPCを同時進行で見ている。
それでも私は。
暗い部屋に着くなり部屋の電気よりも先に、PCのスイッチを入れた。
立ち上がるまでに、首筋から背中に湿布を貼りたくった。
私にとっては新品だけど、古ぼけた音楽教室の簡易椅子に座る。
そうして出来上がったもの。気に入ってくれるかなあ~…。
こんばんわ、スナです。
一方的な押し付けですけど、ちょっと事情がある方に向けて写真集を先ほど1つ作りますた。
写真集なんて…プロが作るものだ。趣味の範囲内の自分が、まして、何も才能もない自分が、そんな大それたことなんて…と迷いましたが、他に何が出来るのかと言えば…何もない。
そんだけの人間なんです、自分は。
でも。
だからと言って、何もしないよりは、不器用でも不恰好でも、思いを込めて自分なりに精一杯、カタチにしたい。
私はそんな人間です。
TOPの写真は、その写真集の一部を抜粋。
昔…。
暇を持て余してネット上を彷徨っていたら、偶然にみつけたある人のある言葉にドカンと来ました。
その言葉をご紹介したいと思います。
いろんなことに自信がなかった。
人から無条件に好かれることができるという自信。
好かれる為には条件が必要だと思っていた。
美人であるとか、性格が良いとか、
親切とか、セックスをさせてくれるとか…。
自分に才能があるという自信もなかった。
自尊心だけが強くて、才能への自信なんてこれっぽちもなかった。
いつも表現する前に評価ばかり気にしていた。
評価があると安心した。
でも評価とは才能でないことも分かっていた。
自信がないから失敗が恐ろしかった。
いつも何かに脅えているので、自分の意思で判断することが出来ない。
ほんの少しずつ譲歩して、世間とすり合わせた判断をする。
それは自分の本意ではないのでそのことでイラだっていた。
最後に自分を許すのは自分。最後に自分を救済するのも自分だ。
できれば樹のように生きたい。
そう思うかもしれない。
でも人は樹に学ぶことはできても、樹になることはできない。
人は人なのだから。
動き回って、考えて、消費して生きていくしかない。
一本の樹と同じように、生き物として私も地球に存在している。
それ以上の意味を問うことはやめた。
私は存在し、表現したいと望んでいる。
それが全てだ。
人はどう生きようと自分の自由なのだと思った。
もちろん、そんなことは昔から知っていた。
でも信じていなかった。
心のどこかでずっと、自由に生きてはいけないのだと思い込んでいた。
そんなことをしたらきっと後で後悔をすることになる…と。
なぜ、そう思いこんでしまったのか自分でも分からない。
自分には、自由に生きる才能なんてないと思い込んでいた。
やりたいようにやって、失敗したら取り返しがつかない。
そんな風に思っていた。
でも、違うのかもしれない。
一番、取り返しがつかないのは、取り返しがつかないと思い込んでしまうことなんだ…。
まだまだ続きますが、もう限界です、私が。
ホントにもうPC見たくないー!!腕が千切れそうー!!(ヘタレ…)
あしたも皆さんにとって素敵な1日でありますように★
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