2008'05.21.Wed
level.43
『前略。スナ殿。
やりたいことは山積みですけど、何一つうまく行ってない…。
そんな人生、いかがお過ごしでせうか?』
自分に向けての手紙風書き出し…軽くヘコむ(ならやんなよ…)
ドブリーノッツ、スナです。
………。
たまには違う挨拶がしたいと思ったんだYO!「おはよう」とか「こんにちわ」とか…っ!でもほぼ無理だから違う意味で違う挨拶やってみたんだYO!
どーでも良いヘタレの心の叫びは放っといて…(ちなみにドブリーノッツはチェコ語で「こんばんわ」)
ぐだぐだですんません。カナリ疲れてます。なら寝ろよってな感じですけど、眠れません。心地悪い疲れは反対に心を高揚させるんですよね。
冒頭にも書いた&本日の写真より、やりたいことの1つ、「鉱石育成」をそろそろしようかなと思ってマス。
何、ソレ?!
鉱石を育成するのです、ハイ。
別に。
石が好きってワケではありません。今まで作った鉱石は、飽きた玩具のようにゴロゴロ転がってたり、部屋の奥底に眠ってたりします、どうなんソレ!?
石どころか…
パワーストーンとか宝石とか…そんなんも、ぶっちゃけあんまり興味がありませんので、何1つ知りません。もっとぶっちゃけると知識を付ける気もおきません。
世界一硬い石はダイヤモンド。てなくらいの知識しかありません。
でもそろそろ鉱石、育成しちゃおうかな~と。
何かを「造る」ってのが結構好きです。
ヘタに色々知識から入って、頭でっかちになって、そして満足するよりも先に、体が動き、そして心が揺さぶられるってな派です…。
頭も、繋げとけ!
コツコツ、出来上がるまでの「過程」を見るのが凄く好きなんです。日誌なんかも付けちゃったり…。「朝顔日誌」とかね。
特に時間をかけてジ~クリ「観察」するのが好きです。
この前、キノキノんちで「アリンコの生態キット」みたいなのがあって、透明のプラスチック容器にゼリー状のものが半分ぐらい埋まってて、その上をアリンコがチョコチョコ歩いているものがありますた。
いずれはこのアリンコたちがゼリーを食べながら彼等の家を作るそうです。
スゲー…スケルトンハウス…っ!
そのキットも面白いなあと思ったのですけど、アリンコ捕まえるのが大変だし、1人でそれをジッと見つめる姿を想像すると…
アリンコたちも、そして自分も何だか可哀相になったので止めますた…。
とまぁ。
そーゆー地味で根暗なものが好きです。
んで。
何年か前から、結構大掛かりな「観察」の1つとして、夏に「鉱石育成」をしてるんですけど、結構ってかカナリ面白い。
ジミ~で根暗の、引きこもり一歩手前のような人間にとっては、結構ハマる。
この育成キット、知る人はフツーに知ってると思うんですけど、私的には自分1人のレアルートだと思ってるので、ご紹介は控えさせて頂きマス。すんまっせーん。
でも…
こーゆーマニアックなモノに興味がある人がこのブログ見ている気がしないから、そんな偉そうに言う必要もないのでは…わっははー
しか~し。
コレ、大の大人が1人部屋で、黙々と慣れた手つきでやると恐ろしい程マニアックに思えますけど、お子さんと一緒にご家族でワイワイ楽しくやればカナリ違う作業になると思う。
不思議だな…。
何度もしつこいですけど、この「鉱石育成」は、スナと言う人間の一年のスケジュールで「夏」に行われる、いわば、
「夏休みの自由研究」
のような存在なのですけど、新たな仕事に就いて何だかバランスが上手く取れない状態なので、今年は早めに作り始めよっかな…と。
癒しですな。ちょっと本来の目的と違うけど、今年は別っ!
石には興味ないし、他にもやりたいこととかやるべきこととか山積みなんですけど、
石にも少しずつ興味も持ってみようかな~とか…あ、別に宝石とかじゃないから、そんなんに興味持ったら人生破産だから。あ、でもオーストラリアかアフリカに行って一攫千金狙っちゃおうかな…いやいやいや、何か違う方向だから、ソレ。ホントに違うからー!
つうか。
そんな葛藤&妄想して悶える前に、家計簿付けろって話ですけどね…。
今年は家計簿付けようと張り切ってけど、レシート、机の上もそして床にも散乱してるからね。
どうにかしようね。
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2008'05.19.Mon
level.43
隠し撮りしてメールにて配った写真をさ、本当は載せようかなと思ったんだけど…
あまりにも勿体無いのでこの、朦朧とした頭で描いたヘタクソなイメージ図で…。
今日(ってか昨夜だけど)のことは、3人の秘密。
つうか。
こんなイメージ!?何のイメージ!?
…本当は、食べちゃいたいくらい可愛いクンクン勇者にチョッカイを出したいのに、思わずその手を(ってか小指を)、
ユキンコ勇者の鼻に突っ込んでしまったスナ勇者の、
とんでもない行動を無表情で当然のように受け止め、
しかも瞬時にクンクン勇者の鼻に、その美しい指(ってか人差し指+中指)を突っ込んでいるユキンコ勇者とスナ勇者の行動に、
絶句し固まっているクンクン勇者の図です。
どんな設定だよ…。でもこんな感じだろぃ?
こんばんわ、スナです。
スナ勇者が唯一完全無敵になれる史上最強のパーティーをついに組むことが出来ますた。
これ以上にないと言う、それぞれある意味最強の勇者2人を目の前にして、もうニヤみっぱなしだたアルヨー!
結論。
何かのマニアである人間は、最強である。
全く違う世界に生きて…。
本当にきっと。一生、全てを分かり合うことなんて絶対無いこの3人が、
何故にこんなにも惹かれあうのか?
全く違う性格で…。見た目も歳も異なる…。趣味も、好きなものも嫌いなものも…。
目指すものもそれぞれ全く別のベクトルを指しているのに…。
どうして惹かれずにはいられないのだろう。
ずっとそんなこと、考えてた。
自分が。
守りたい、大切にしたい!そう思う人の力になりたい…っ
それはごく当たり前の当然のことだ。
でもベクトルが違うから、近づくことが出来ない。もどかしい。分かりたい、でもどうしようもない。
でも。
それで良いんだと思った。
分からないから、だからもっともっと、強くなろう。
そう思えただけで良いんだと。
大好きです。
二人が。
私の一生をかけても、私は理解できることが無い、それぞれの場所で。
キミタチが必死に戦って戦って…。泥まみれになったり、うな垂れたり、歯を食いしばったり、そんな格好悪いことしてる。
それを考えることが出来るだけで私は…。
それぞれの戦いに疲れたときは、いつでもまた集おう。
くだらない、バカな話をして、タップリ飲んで、ガッツリ食べて。
そしてまた。
それぞれの戦うべき場所へ歩き出そう。
振り返らないで。その一歩を踏み出そう。
ユキンコ。飛ぶのに疲れたらいつでもその美しい羽を休めたいと願って。
クンクン。武装が重く感じたらいつでもその武具を取り外したいと願って。
私もキミタチに負けない、立派な1勇者であるつもりでもおりますが、同時に、
キミタチの味方です。いつでも自由に召喚してください。好きに使ってください。
そのために私も、自分の選んだこの道を、責任持って投げ出さずに進んで、そして強くなります。
また会いましょう。
必ず。
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