あ”～…。

level.43


何か芸を身に付けたい突然ですけど。

でも…こんな命懸けの、そしてシュールなギャグを分かってヤンヤ喜んでくれる人は私の傍にはいなさそうなので止めときます。

たぶんね、える兄なら大ウケするよ、そんな気がする、そんな匂いがする。鹿児島まで出張するか…え、この芸をする為だけに？

止めときます。ただのとんでもない迷惑な人になるのもちょっと…ね。そこまでイカレてはいません。

こんばんわ、スナです。
今日、昼飯時にとんでもないことが起こってしまいますた、ついに。

ここんとこ（てかオマエの人生全てだ）、アップアップで、毎日コンビニ弁当＋パンなんですけど（食べすぎだろ）、

そしてその弁当もパンも毎日同じヤツで（選ぶのが面倒＆美味しいから）、んで、その弁当が「そぼろ」と「高菜」と「いり卵」の三色丼みたいなヤツなんですけど、

その弁当を思い切りひっくり返してしまった…。


左利きなので、右手で弁当を持って食べるのですけど、その右手がガクンと滑って？ドシャー！と…。

左腕…左袖の中までいり卵まみれ、腹の上には高菜、そしてテーブルと床にはそぼろ…。

「あ”～…」

しばらく動けませんですた。



「…スナさん、今日は早く上がって早く寝てくださいね…」

一緒に食べていた人々に心底可哀相だと言わんばかりの声色で言われて、

「あ”～…」

としか答えられませんですた。




しかし。

結局、気付けばこのチーム内ってか、このフロア内で一番最後までポツーンといたからね。

「あり？」って思わず言っちゃったからね。

昼飯もぶちまけて、腹はグーグー地響きのように唸っているし、周りはシーンとしてるし…。

泣くかと思った。



「あの～。お疲れ様です～」

今日の管理当番者が申し訳なさそうな口調で、でも断固譲らないＺＥ！てなオーラでやって来たので、まだまだ仕事は残っていたけど…強制終了～。電源ＯＦＦ！！

「…あ、お疲れさまでした～…」真っ黒の画面のＰＣの前に固まったままの姿勢でとりあえず挨拶。

トボトボ雨の中、帰ってきますた。

つうか十何時間会社にいるんだＹＯ！会社大嫌いのくせにっ！睡眠時間の何倍だよ！？


悲しくなってきたので、

ねま。

格好つけて今日Ｅｄｙで買ったもの、それはわらび餅…。

level.43


何かちょっと…疲れたなあ～と言う、何だかいつもに増して全くテンション上がらない時に、ノソリとベットに転がってボンヤリ眺める２冊。

別に疲れは取れないがってか、むしろ疲れるが「ま、良いか♪」と少し気分が軽くなる。そんな２冊。


ちなみに。
どちらも某少年週刊誌の最後の最後に数ページヒッソリと、でも何だか妙に存在感があるってな推移でこのコミックは生まれてきております。

「王様はロバ」の方は…。かなり幼い頃、病院の待合で読んだのが１番古い記憶。だから知らない人もいるんじゃないかと思いますが、「ギャグマンガ」とか「四コママンガ」の奥の深さを思い知った初めてのマンガだな、うん。

そんな幼い子供でも、おおスゲェと納得するマンガ…てか、小難しいことグダグダ考える神経質でマジメな人には肌に合わないかもしれない…。

「王様はロバ」が終わってからそれ以後、この少年週刊誌に全く興味を持ちませんでしたが（少女マンガに忙しかった）、或る日久々手に取ったそのマンガ雑誌の巻末には、うすたが載っていたと言う…。


今回載せている「ぴゅ～と吹く！ジャガー」よりもセクシーコマンドー外伝（何故この言い方をする！？）の方が数倍凄い。絵もパワーも勢いもキャラも話も何もかも。

でも…。歳食って「何だか疲れたなぁ～」と言うときくらいにしか手に取らないうすた作品では、今、連載中のこのジャガーが丁度良い。あの「今年もヨロシク★」はホント大嫌いだけど、ムカつくけど。

そんなこんな言いながら…

「めそ」が私の中では１番の永遠のアイドルなんだけどね。


めそは最強だ…っ！



あ、めそってのはマサルに出て来るヤツです、はい…。


ああなんかもう、疲れたなぁ～。
今朝、会社に入る寸前に、着ていたダルダルのカーディガンが裏表、逆だったことに気付いた。ダルダルのヘンなカーディガンだったから誰も裏とか表とかも気付かないってか、私の格好なんてどうでも良いのだけど、気付いたからにはヤハリ身だしなみはちゃんとせな！とその場で脱ぎ着しますた…イカンだろ！？

ジャガーでも読んでねま。あ、キノキノんちだった。ところでジャガーの新巻発売日っていつだろう…？


私の中ではそんなレベルのうすたです。あってもなくても良いようだけど、でもいざ無かったら本気で困るのでヤッパリちゃんとないと困る。耳かきとか、爪きりとか…


そんな感じ。