2008'12.04.Thu
level.46 (きらめき団2008展覧会開催中。会場へはコチラから→)
言い訳ですけど。
時間制限があるので、どうしても思う存分に作業を進めることが出来ません。
言い訳ですけど。
日中は恐ろしい程戦っているので、帰ってくると死にそうなくらいクタクタで中々作業を思うとおりに進めることが出来ません。
仕事辞めて、引きこもりたい。マジで。
こんばんわ、スナです。クリスマスまでには各お宅へ届くように発送致します(自分で作った締め切り、サラリと延長したよ、この人)
ふと。
たまに思うんですけど、何でこんなことやってんのかなと。
だってちゃんと仕事してるし、経済的にも安定してるし、だから仕事以外はショッピングしたり、好きなマンガを山ほど読んだり、職場の仲間と呑んで帰ったり、コンパ行ったり、美味しいもの食べたり、映画見て帰ったり…
好きなだけ煩悩に任せて生きれば良いと思うんですよね。
それなのに。
誰も頼んでもいないのに、ヒィヒィ言いながらチマチマチマチマ…作業をしてる。
何、やってんだと。いい歳して引きこもってどうすんだと。
3日くらい前から左目に鈍痛があって、ものもらいかしら?と思ったんですけど、別に痒くないしデキモノも出来ているワケでもないので…もしかしたら…っと。
幼稚園に上がる前に、左目、手術をしたんですね。本人はサッパリ何の手術か覚えてないんですけど、とりあえず、怖かったし、メチャメチャ痛かったってのは覚えてます。
何の手術だったんだろう…改造?
慣れない眼帯やら包帯やらで凄い気持ち悪かったけど、いつもはつっけんどんな母が、やたらめったら優しかったのだけは妙に覚えている。
何の手術?
とにかく。
その手術の時に、ちょいと涙腺が可笑しくなったらしく、左目だけやたらとドワ~と涙が出るんですよ。
普段はウザイなってな程度だし、もう何十年もコレでやって来たのでそんなに気にしてなかったんですけども!
もしかしたら悪化した!?
と少々不安になり、コンタクトを買うついでに診察してもらいますた。
診察結果↓
「涙、出ないより出た方がOK!」
あ、そうですか…てか、まぁ、何も炎症もデキモノも出来ていないとのことでとりあえずホッ。
ただ、この痛みは何なんだと問い詰めれば、おそらく眼精疲労とのことで、あまり酷使はしないよう気をつけるように言われたのと念のため目薬を処方してもらいますた。
常に、コレって今瞳孔開いてるよ!ってなくらいのイキオイで働いてはいますけど、かつて今まで眼が痛む程までなったことは無かったので、少々ショック…。
だから。
あんま頑張っちゃいけないんですよ。
でも。
それでも一生懸命、何かしらいつも引きこもってチマチマチマチマやってしまうのは…
好きなんだからだなと。
最近読んでいる本に、「ツェツェのAtoZ」ってのがあるんですけど、(あ、この本も只今、svobodný(お気に入り)にてご紹介中)二人のデザイナーってか、何でも好きなことはカタチにしちゃうような人たちで、でもそれらが商業として成り立っているってのがホント凄いなあと。
そんな本を読んでしまうと益々、私もやりたい事を出来うる限りやってみたい!と思うワケなのです。
来年の話をしたら鬼が笑うと言うけれど、来年もまた、フリーマーケットにも出店してみたいなと思ってるし、その時に出す予定の試作品ってなことで…。
とりあえず頑張ってます。左目、眼帯してたら「お、頑張ってますな!」と褒めてやってください。
そこまで頑張りたくもないけどね。
※<シシン>すんません、ちゃんとしたお返事は明日!必ず!!
★tenderさん
体調の方はどげなですか!?びっくりしますた。あまり無理はなさらないように。でも多分…あの、私が一緒に雨神さまと雪神さまを引き連れてやって来た極寒の日が堪えたのではないかと…本当に無茶ばかりさせて申し訳ございませんでした。でもマジで楽しかったです。
あ、ペン君、何気に1本、フィルム撮り終えますた。意外に早かったけど、次に難関だったのが巻き戻し。巻き戻ったと思ってカパッと開けたらまだだったと言う…。もうそのフィルム、見捨てようかなと。心機一転でまた撮り直し中でござる。
色々とご指導、ありがとうございます。今度はペン君持って参りますのでヨロシクです。
つうかさ、tenderさんの前で写真を撮ることが出来ないことに気付きますた。だってtenderさんのカメラ構えている姿は凄い格好良いんですもん。それに比べて私は…っ恥ずかしくて仕方ないです、ハイ…。
★える兄
おおおおおおー!
ついに見れましたか!?良かったー!!しかし、やはりMacは無理なのかなあ~。すんません。お手数をおかけ致しますた。
嬉しいな。感想有難うございます。秋の夕空ですな、アレはオヤジのカメラで撮った、極々フツーのフィルムカメラです。ちょっと望遠とかも付いてるけど、使ったことない。
あの写真はそのままスキャナーで取り込んだだけで、特に加工はしてません。つうか、あの「個人」の写真は全てそのオヤジのフィルムカメラオンリーの写真で、そして場合によっては少々私好みにコントラストを強くしたくらいで、色に関しては何もしておりません。
自然の色って時に恐ろしいですな。特に空は日々、同じようでいて違う。こんなに綺麗な色をしたものが頭の上にフツーにあることに時折ゾッとすることもあります。そして皆、見向きもせず、セカセカやってるのってのもゾッとします。何で皆、当たり前のようにやってんの?って…。そんなこと思うコッチが異常なのかも知れませんけど…。
是非是非!!きらめき団のご案内、宜しくお願い致しますー!!きゃっほ~い!
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2008'12.01.Mon
level.46 (きらめき団2008展覧会開催中。会場へはコチラから→)
計画では…。
明日明後日くらいにクリスマスカード(お歳暮)を発送する予定だったのに、大幅に遅れている…あばば~。
載せるものも何もないので、作業経過でもと…あばば~。
何だコレ…あわわ~。
基本。
不器用&面倒臭がり屋なので、最初をきちんとしとけば後々苦労しないハズなのに、それを分かっているのに、
ちゃんと後々苦労してます。
大したものではございませんが、是非ともお受け取りをお願い申し上げます…返品は一切、受付ておりませんのであしからず…ハイ。
こんばんわ、スナです。ついに師走です、突入です。まさに突入といった感じです。なだれ込みです。
茶瓶の液体もいつの間にか本数が増えてますけど、気付かないフリをしてます。やってられんです。
今朝。
「寝過ごした!」と久々、物凄いイキオイで飛び起きてしまいますた。体に悪いけど気付かないフリしてます。やってられんです。
ちなみに…。全然寝過ごしてませんですた。それより予定起床時間より1時間も早く起きますた。やってられんです。
そんなこんなで。
いつも増して出だしが悪い中、いつもに増して爆発的に、アホみたいに忙しくて…壊れますたあっはははー!やってられんです。
どのくらいアホみたいに忙しかったかと言うと、隣の席のメガネ上司も可笑しくなっていた程です。何か、ヘンなハイテンションですたメガネの癖に。やってられんです。
残業2時間…。でもこれで済んだのも、前のチームの、私の元担当上司が珍しくやってきて、一緒に帰ろうと言ってくれたものの、全く終わりが見えない私の手伝いをしてくださったからです…あわわわ。
現上司のメガネも歯向かうことが出来ぬこの元上司に「コレやって!」とワサ~とコピー取るヤツ頼んだり、上がった分の提出にパシリやらせたり…あばばば。
メガネも呆れてましたけど、注意する暇も気力もなく、自分の仕事にヒィヒィ言ってますた、何だこの職場…。
元上司には、めっさタメで話をしますが、一応まだ1ヶ月にも満たないしかも男であるメガネ上司には丁寧すぎる敬語で会話をしており、そんな私をメガネも知っているハズなのに、
「ヨッシャ、んじゃ次コレ!」
と元上司に言っているのに、イチイチ「ハイ」と返事しないで欲しい…。
どこの世界に、部下が上司に命令するヤツが居るんだってんだよ?(ココにいる…元だけど)
ジャ○プ立ち読みに遭遇した辺りから、何気にちょっと壁が薄くなった気がします…良い傾向なのだろうか?そういうことにしておこう。
ちなみに。
昨日はマガ○ン立ち読みに遭遇しますた。いい加減気付け、お互い。
何とか。
一緒に元上司と会社を後にすることが出来たんですが、その元上司の彼氏さんの誕生日が今週あるとのことで、プレゼントとして、彼氏さんのお母さんに11月半ばにお会いした時にコッソリ、
「誕生日プレゼントとしてご家族からの手紙を送りたいので宜しかったらご協力を…」
と、家族分の便箋セットと、返信用封筒を渡したんだって(イキナリタメ口表現…)
そして。
その返信封筒が今日、届いたらしいのですが、速達で、しかも家族以外の方々からの手紙も(封筒は封をされているから誰が誰だか分からないけど、用意していた分より沢山の手紙が入っていたとのことで…)、そして万単位の商品券も同封されていたらしい。
勿論。足りなかったらと予備の切手も入れてたけど、その切手は丸々帰って来たと…。
そして何より、その元上司に向けた彼氏さんのお母さんからの手紙が、「こりゃ、やっぱり1枚上手ですな」
と感嘆するような内容で…(要点を聞いた)
私は私のお母さんにとっては娘で(当たり前だ)、若かりし頃はそれなりに色々あって…特に幼い頃は母が怖くて仕方が無く、滅多に話も出来なかったけど、
旅に行く前に、初めてと言って良いほどお互い腹を割って話をして…そして無事に何とか元気に帰って来てからの…そう、今年1年は、以前よりも母と話をするのが楽しくなった。一緒に旅行とかも行ったし。
まぁ、
私の場合はちょっと一般的でないとしてもだ、お母さんと息子って言う関係よりも、随分と一緒には居やすいってか、一緒に居てもなんら不思議ではない関係だと思う。
だから。
遠く離れた自分の息子が心配でも、でもやっぱり何だか色々言うもの気が引けて…。
息子も、仕事に追われるのもあるけど、母の日や誕生日に何かするって言うようなマメな人ではないらしいし、反対にそーゆーのは苦手なタイプらしく、ずっとずっと殆ど音信不通に等しい状態だったみたいで…。
でも彼女(私の元上司)が潤滑油となって、物理的な距離がどうのこうの以前に、長い間、遠く遠く離れていた母と息子が自然と接することが出来るようになったと言うそのことが、
全く関係ない私にも、ほっこりと温かい気持ちをくれますた。
私は。
手紙と言う媒体が凄い好きです。
リアルタイムに届くメールや電話の方が、携帯電話が当たり前になっている今、圧倒的に多いですけど、
その人その人の「字」を見るのが好きです。
他にも。
可愛らしい便箋だったり、シンプルな便箋だったり、縦書きだったり、横書きだったり…。
細くて神経質な万年筆だったり、殴り書きの鉛筆だったり、カラフルなペンだったり…。
シールが貼られてたり、スタンプが押されていたり、ちょっとしたイラストが描かれていたり…。
メールや電話では決して見ることの出来ない、その人特有のモノをモロに目の当たりにできる手紙は、本当に楽しいし、そして何より心に響く。
しかも。
生まれた時から見慣れた家族の文字は、本当に懐かしいし愛おしい。
私の家族は。
父は、物凄いヘタクソで、でもヘタに上手く見せようとするからメチャメチャ飛び散らかした字を書き、
母は、意外に沈着冷静な、綺麗で女性らしい字を書く。
姉は、カクカクした、まるで教科書みたいな字を、物凄い薄い筆圧で書く。
そして私は。
クッキリハッキリ、時には紙を破ってしまうほどの筆圧で、自分でも時たま読めないヘンな字を書く。
同じ家族なのに、全く違うそれぞれの字が凄い愛おしい。
そしてそれはきっと。
私だけが感じるものではなく、それぞれの家族間でも同じなんじゃないかなあと思うのです。
ずっとずっと。
見ることが無かった母親の文字、そして、家族それぞれの文字で書かれた、自分に宛てられた手紙は、
とってもとっても素敵な、これ以上ない誕生日プレゼントだと思います。
この上司が、
元上司で、そして今では良き友人として色んな話をしてくれる関係になれて、本当に良かったなあとしみじみ実感しますた。
私もたまには…。
家族に宛てて手紙でも書いてみようかなと。
きっと…
「ちょ、何かアンタからの手紙が届いたけど、何を書いてんのか読めないからメールで送りなおして」
とか言われそうですけども…っ
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