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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'11.02.Sat
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2009'06.04.Thu


公式ページ→ttp://slumdog.gyao.jp/


level.47


こんばんわ、スナです。上記映画を見るのが今の私の目標の1つです。


プライベートで今、物凄い色んなことを同時進行しており、そしてどれもこれも予想通り全く計画通りに事が運べていない=中途半端なことになっており「巻いて行こう!」と自分の尻をひっぱ叩かないとならん状態ではあるのですが、それとは全く別に、

単なる娯楽として絶対制覇したい目標であります。

単なる娯楽でも必死にならざるを得ない状況にちょっと悲しみが垣間見れますが、そんな自分が嫌いではない…。

昨夜の日記にも書きましたが、私はMではありません。どちらかと言うとSです。

何の話だ。


今日帰りに。
同じ方向で同じJR通勤の女の子から「一緒に帰ろう」と珍しくお誘いを受けたのでウキウキで帰ったのですが、彼女は私に、

「電子定期のマネーチャージ」方法について聞きたかったと言う目的があったと言う…。


乗車券自動販売機がズラッと並んだ端っこに、「チャージ専用」の自販機があり、「これを使うんとちゃう?」と、とりあえず行動に移す私は、自分の電子定期をスルリと販売機に差し込んだのですが、

「このカードはお取り扱いできません」

まぁ…。普通の定期からこの電子定期に変える際、
「電子マネーの機能はどうされますか?」
と聞かれ、
「いりません、今まで通り定期機能だけで」
と答えていたのだから、お取り扱いできないわな。

チョッピリ恥をかいて定期を定期入れに仕舞っている私の行動を見て、女の子は自分の定期を差し込んだのですが、彼女の定期にはその機能があったらしく、ピロ~ンと

「入金金額を指定してください」

良かったね。アッサリ使い方分かって。


しかし。
電子マネーはエディーだけでいいやと思い、この機能は付けてなかったんですが、この間、自分の定期から途中違う線に乗り換える用があって、その降りた駅で清算をして貰ったのですが、今までの定期とは違い、何だか面倒そうだったので、この入金機能も付けたほうが何かと便利かもなってか、駅員さんが可哀相だな…と思った。

今度更新する時、機能追加出来るか聞いてみようっと。


慎重派と行き当たりバッタリ派の人間のお話ですた。



有難いことに、今日も結構仕事は平和で…。
でもそうなると「他のこと」がムクムクと頭を出して…。

元部署に行き、元上司と今後のヨガスケジュールを延々練ったり、同じ周波数の元部署の女の子にマンガの貸し借りをしたり、そしてそのマンガについて語ったり…。

そろそろ現上司のメガネがノコノコ探しにやってくる頃だと渋々自分の部署に戻り、仕事をするかと見せかけて…


「はい、メガネです」

メガネに内線。

「あ、お疲れ様です。スナですけど~」

痛いほど視線を感じましたが、敢えて下を向いてまるで仕事をしているかのような素振りで話をする。

「何ですか…?やっとこさ席に戻って来たかと思えば…」

気付いていたか。

「今、メガネさんが読んでいる○ちゃんのマンガ『人間時計』今度は元上司さんが読むらしいので彼女に直接渡してください」

「…はぁ~」

結局上司と言えども。
ただの若造であり、別に仕事の成績に関して殆ど何も言わないこの男は、直接何かしら話をしている時の「周りの目」が気になるだけだったらしく、伝言だけ伝えて切ろうとした私に、次々と「どうでもいい話」をしてきた。

一つ席を挟んで向こう側にいるのに。
お互いまるで全く別の人と電話で話をしているかのようなこの状態でそして、
電話を介して聞こえてくる声が、いつもいつも聞いているメガネの声とは別の人の声のように聞こえ、タダでさえ、何だかヘンな感じなのに、

普段ならば殆ど私が一方的に話して終わるのに、今はベラベラと向こうが話している。


「スナさん、楽しそうですね~」

勝手に色々私のプライベートを聞いてきたくせに、最後にはそんなことを言うので、楽しいですよと答えれば、

うふふ。


初めて笑い声を聞いたよ。いつもニヤリとしか笑わないので。

ちょっとゾクッと鳥肌が立ちましたが、敢えて何も言わず、

「んじゃ、そーゆーことで」


その後、まるで何事も無かったかのように、いつものように厄介なお客さんの相談ってか八つ当たりをメガネにギャーギャと喚き散らかしましたが、

最近はあまり反応してくれなかったくせに今日は妙に反応が良かったので、たまにはこうして話を聞いてみるのも良いのかも知れないなと。


私は電話やメールよりも、
ちゃんとその人と向き合って話をするのが好きなのですが、でも世の中には、電話やメールの方が安心できる人もいるんだなと。


つうか。
マジで仕事しろってな話なんですけどね。


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2009'06.03.Wed

level.47


2足3足のワラジを履くのは結構堪えますね。好きでやってんだけども。

こんばんわスナです。早いものでもう6月…。死んだバーサンが「梅雨入り前に髪を切ると良い」と言う言葉を残してくれたので、毎年この時期は髪を切っています。そろそろだな。

あと何故かしら6月は歯医者に行きたくなります。ってか、行かねば!とソワソワします。小学生の頃6月に虫歯チェックがあっていたからその名残だと思いますが、こっちもそろそろだな。

それからジメジメしたこの季節になってくると、私の瞼に共存している「オッサン病」のオッサンたちが最も活発に動き出す時期でもあるので、こっちも気をつけないとならない。


あ~…。やること一杯。あっははは~。


歳を取る度、ハードルを高くしていく人間です。でも決してMではありません。どちらかと言うとSです。やられるよりやっちまった方が良い。

何の話だ。



燃費が良いのか、仕事をしているとすぐにお腹が空くので、良く皆がお菓子をくれるのですが、今日はカリントウの袋を抱えてモッシャモッシャと食べていると、メガネが仕事で私の隣のPC、及び私のPCまでもを使うことがあり、

「食べます?」

とカリントウを差し出せば、ガムを食べているからと断られたのですが、私はガムを食べることが出来ない人間なので羨ましく思い、その事を言えば、理由を聞いてくるので、

「ガムって飲み込んだらバカになるんでしょう?」

昔。母さんが「ガムを飲み込んでそれ以上トンチンカンになったらどうするの!?」と私にガムを与えてくれなかったってのが大きな理由なのですが、そもそも、噛んでいる途中でいつの間にか飲み込んでしまっている自分が飲み込む飲み込まない以前にバカなんじゃないかと思う。

ちなみに。
同じくガム系で弾力があるけどコッチは飲み込んでOKのグミも私はニガテです。

母さんの「飲み込んでバカになるよ!」ってな言葉がトラウマとなっており、クッチャクッチャ噛む系のモノがどうしてもニガテ。


そんな私の思いとは裏腹に、メガネは「?」の顔をしておりましたが、母さんの言葉を言えば、

「んじゃあ、俺は飲み込まないからバカじゃない」

「私は飲み込むからバカだ」


どんな会話だ…。


母さんは良く、私に「脅し」的な言葉で教育をしてきてくれてたのですが、それが結構私にトラウマを与えてもくれており、他にも、

「牡蠣を食べすぎると死ぬよ!」

単に…。中々手に入らない地域に住んでいるから高級品であるくせに、私の大好物が牡蠣で、牡蠣料理の出た時は必死になって牡蠣ばかり食べていた私を見かねてそんなことを言ったのだと思いますが、しかしこれは、

昔バイトをしていた飲食店で期間限定のカキフライ定食の時期は必ずそれを食べていた私に、調理担当のオバチャンも同じような言葉を私に言って、当分私の賄いにはカキフライを出さないってな通達まで出てしまったこともあるので、アナガチ私は異常に牡蠣を食べてしまう人間なのかも知れない。

確かに海のミルクだからね。食べすぎはあまり宜しくないかもね。



でも。
いい大人になった今でもちゃんとその母の脅し文句に脅えているってのは、ある意味凄いと思う。

幼少時代は本当に大切ですよ、奥さん。



私のPCでの作業が終わり、「どうも~」とフツーに立ち去ろうとしたメガネが何故か固まったので何事かと思い、その視線の先を見れば…、

パンツが落ちていた。


ってか、正式には靴下なんですが、パンプスやらの甲が浅い靴用の女性の靴下なんですが、レースの縁取りがされたゴムのところがクシュクシュと丸まってチマッと転がっているその黒い物体は、まさに女性のパンツってかパンティーのように見えた…。

って、他人事のように書きましたが、私の靴下です。

その靴下には、滑り止め及び汗取りのパットが付いていたんですが、それがどうも足裏の肌に合わなくて(しかも何故か右だけ)むず痒かったので脱いで足もとに放置していたハズだったのに、何故か私のデスク下からコロンと出てきてしまっていたと言う…。

「ああ、すんませんね」

それが靴下だと元から知っている私は、当たり前のように拾い上げ足に装着したのですが、

「バカ!」

とメガネに叫ばれ本当にビックリした。

まぁ…私もパット見、一瞬「あ、パンツが落ちてる」と思ったけども、
まさか職場にパンツが、それも黒レースのパンティーが落ちているワケなかろうが。

もうこの靴下は履いていかないよ。ごめーんね。


それよりも。
自分で「私はバカです」とは平気で言えても、人から「バカ」と言われるとかなりダメージを食らうのは、何故かな。

ってか、小学生くらい振りだよ、本気でバカなんて言われたの(言われたことがあるんだ…)


まぁ…確かにバカだったってか寛ぎすぎだろ…。裸足でカリントウ食べながら仕事していたのは私です。



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