2010'03.20.Sat
level.49
普段「職業:奴隷」やってますんで、いくら働いても働いても¥はちっとも貯まりませんが、そんなのどうだっていいから今、やらなければならないことってのがあります。
「勇者」だったことを忘れない為に。
おはようございます、スナです。
やってもやっても果てしない仕事も家事も放り投げ、トランク掴んで飛び出し、今、新幹線に乗ってます。
「日常」の限界でした。
強くなるって決めたのに、ヘタレ勇者はやっぱりヘタレです。
会いたくて会いたくてどうしようもなくて。
グッタリため息しか出ない有り触れた奴隷の日常からほんの少しでも、たまには飛び出したっていいでしょ。
新幹線なんて。
何年前に乗った?!ってな乗り物だし、ホントにこれでいいのか?!とドキドキしたけれど、
会いたい人が私を待ってて、そして、その今、向かっている場所は、私が生まれて初めて一人で遠出をし行き着いた場所でもあります。
またここから始めよう。
あとちょっと。
勇者は今、あなたに会いにゆきます。
普段「職業:奴隷」やってますんで、いくら働いても働いても¥はちっとも貯まりませんが、そんなのどうだっていいから今、やらなければならないことってのがあります。
「勇者」だったことを忘れない為に。
おはようございます、スナです。
やってもやっても果てしない仕事も家事も放り投げ、トランク掴んで飛び出し、今、新幹線に乗ってます。
「日常」の限界でした。
強くなるって決めたのに、ヘタレ勇者はやっぱりヘタレです。
会いたくて会いたくてどうしようもなくて。
グッタリため息しか出ない有り触れた奴隷の日常からほんの少しでも、たまには飛び出したっていいでしょ。
新幹線なんて。
何年前に乗った?!ってな乗り物だし、ホントにこれでいいのか?!とドキドキしたけれど、
会いたい人が私を待ってて、そして、その今、向かっている場所は、私が生まれて初めて一人で遠出をし行き着いた場所でもあります。
またここから始めよう。
あとちょっと。
勇者は今、あなたに会いにゆきます。
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2010'03.13.Sat
level.49
約2年前に描いた、若かりし頃のスナ父スケッチです。相変わらず利き手が思うように動いてくれないので簡単なスケッチすら描く気がしなくて使い回しです…あばばー
病院には行ったけど、結局気をつけるしかないってなワケで、痛み止めしか処方して貰えなかった…ふにゃー
この仕事の多忙期が過ぎたら…外科的治療にして貰おうかと本気で考えています。それくらい結構マジで深刻です。
こんばんわ、スナです。今日は父の誕生日です。一体何歳になったのか…ぶっちゃけ分かりません。ってか、自分の歳も分かりません。
家族全員、年取りすぎた…。
この前。
久々実家に帰った時、この数十年一緒に家族をやってきて初めて、父が私に対して本気の本気で心配を前提にした怒りを態度でぶつけてきて以来、父とは接触がありません。
元々。
木のような人で、無口で気配がない人なのでこちらから意識して接触しないとホントにいるのかいないのか、起きているのか寝ているのか分からないような人ではありますが、
今回ばかりは私もどう接すれば良いのか分からなくて…ぎこちないまま家を後にしてきて心が少なからずチクチクしております…。
仕事も忙しいし、部屋のこともどうにかしないといけない。それなのに利き手が思うように動いてくれない…。当たり前だけど家事もしないとならない。
そんな状態で、気付けば1日が終わってまた次の日も終わろうとしている…ふざけた怒涛の日々でホントに気付けば父の誕生日となってしまっておりました。
毎年。
歳は忘れても、家族の誕生日を忘れたことは無かったのに…ってか、おそらく忘れたフリをしていたかったのかも知れません。何せヘタレですから。
今朝。
ミーティングでカレンダーをみて、改めて目の当たりにして、思わず「あ、明日父さんの誕生日だ…」とボソリ呟いてしまった私に、
「何かするの?」と隣に座っていたメガネが尋ねて来ましたが、父さんとはギクシャクしてて今年は何も…と言った私に、
「そんな時こそ何かしなくちゃ!」と右手で拳まで作って応援してくれましたが、オマエは思い切り拳が作れて良いなと思った私は、父に対してもメガネに対しても失礼極まりない人間だ。
今日、仕事が終わったら…電話の1本くらいしようと思います…。
私は。
顔の目立つパーツは母似ですが、輪郭は父です。
顔と同じように性格も、表向きの目立つ部分は母のように自由奔放でぶっとんでいますが、基本の土台は1人で黙々とドンドン内側へ入っていくストイックな人間です。
技術者だった父の性格そのものです。
だから。
母といるより父と一緒にいる方がホッとする自分がいた。
寡黙な父と一緒に過ごす時間は優しい時間だった。
そんな父にこうして今、生まれて初めてどう何を話せば良いのか分からないなんてこと初めてで、そして何かを話さなければならないとか思う自分にも戸惑ってしまったりも…。
近々また…。
実家に帰って父から教えて貰った将棋でも黙って打つのが良いのかも知れないなと。
こんなんでまた元のようになれるのか分からないけど、家族なんだもの。
また一つ、
歳を取ってしまった父とあと何年、一緒に家族でいられるのか…そんなことを考えてしまう年頃にもなってきてしまっているのに、こうした時間を費やしてしまうのは本当に嫌だ。
世間一般的には。
父親と娘ってのは繊細な関係のように思われておりますが、私はタダ単純に、私の土台は父似ってのは嬉しく思っているし、私と同じオーラを持っている父が好きです。
許される限り。
いつまでも一緒にいたいと思う。
何も言わず、黙って左手をヒラヒラさせて反射的にその手を掴んだ小さな私の小さな手をギュッと握って一緒に歩いてくれた父を誇りに思っています。
その感謝の気持ちだけでも伝えられたらなと…。
お誕生日、おめでとうございます。
仕事はマジできつくて、体はずっとイスに貼り付けられているんじゃないかと思うくらい、座ったまんまですが、1秒たりとも脳ミソと両手は休む暇がありません。
ホントに左手中指が動かなくなったりもして、マッサージの1つでもしたいのに、ひとなでする暇すらありません。
こんな「奴隷」と例えても笑えない状況に、もうこの仕事に就いて数年経つ私でも泣きそうになるのに、一年も経たない新人さんたちは本当に辛いとは思うんですが、でも自分のことでも一杯で何1つ労わりの言葉をかけてあげられず…最近、立て続けに退職される人が出てしまい、本気でこの部署は「解散!」となるのではないか!?ってな状況です。
そんな危機的状況の中、異動通達がありました。
私ではなく、この部署に他の部署でバリバリやっている方がやってくるのです。YATTA-!!
仕事に忙殺され、そして次々とリタイア者が続出し、皆が皆、モチベーションが下がり捲くっているこの状況を、この救世主が一筋の希望の光となってくれることに大いに期待しております。
ってか、ウカウカしてたら私の立場も危うい…がむばらなければ…っ
何気に自分のモチベーションも上がっております。
このモチベーション、仕事と共に、プライベートでも上がってくれたら申し分ないんだけどね。
頑張んべ。
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